この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
調教物語~ある男の性癖~
第32章 最終章
薫は隣の襖がぴったりと閉められておらず
少しだけ隙間が開いているのに気づいた。
娘のセックスを覗くなんて、
そんなふしだらな真似は
してはいけないと思いながらも
吸い込まれるように、
その隙間に目を押し当てて
目線をそらすことさえできません。
愛弓が武郎の見事なペニスを
しっかりと根本まで
飲み込んでいたのが丸見えでした。
『まあ!あの子ったら、
いつの間にそんなディープスロートを覚えたの!』
まるで母に見せつけるかのように
ペニスを吐き出しては再び咥えこみ、
えげつないほどでした。
武郎は、困惑はしているのでしょうけど
それ以上に興奮しているのが
血管を浮き立たせるペニスで理解できます。
やがて武郎の手が愛弓の体を撫で始め、
ペニスを咥えながら愛弓は体を回転させてゆく。
娘の健康的な太もも。
そして、程よく引き締まったお尻。
それらすべてを母に見せつけるかのようです。
そして、股間には
女として成長した瑞々しいほどのおまんこが、
ペニスを咥えこむ上の口と同じように
パクパクとその口を開けていました。
その割れ目に、武郎の指が忍び込んで行く。
『ああん…その指は昨夜まで
私のおまんこを弄ってくれていたのに…』
抜き差しするその指が
シーリングライトの常夜灯の
微かな灯りでもわかるほど濡れて光ってゆく。
フェラチオをされているペニスは
遠目に見たって大きく、
ある意味凶暴さを兼ね備えています。
『ああ…あんなに大きいのが、
愛弓のおまんこに入るのね』
娘の性器がその凶器を
しっかりと受け止めるために
びしょびしょになっているのが
指の抜き差しにより
くちゅくちゅと
イヤらしい音を立てているのでわかりました。
愛弓のフェラは激しく、
一回一回亀頭までひきずりだしては
再び根元まで一気に呑み込むというのを
何度も繰り返してあげた。
「うえっ…うごっ…」
嗚咽をあげても決して止めようとはしません。
むしろ、その一舐めごとに、
娘の膣からは
おびただしく愛液がほとばしって、
武郎の指を伝って布団のの上に飛び散っていた。