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調教物語~ある男の性癖~
第1章 深夜のジョギング

「どうされましたか?」

可憐な声で彼の顔を覗き込むナース…

「すいません、下半身が疼くんです」

そのように伝えると

「まあ!それは大変だわ」

そう言うとナースはか細い指で
彼の下半身をむき出しにする。

「また溜まってしまったのね」

処置しますねと言って
勃起しているペニスを口に含む。

「ぅぅ… あんたの処置が一番気持ちいいよ」

「そうですか?そう言ってもらえると嬉しいです」

ナースのフェラチオに熱が入る。

ひたすらにペニスを吸いながら
頭を上下に動かしてくれる。

「あぁ!ダメだ!出るぅぅ…!!」
男はティッシュを抜き取ると
急いで亀頭に被せた。
グッドタイミングで彼は安心して射精した。

「ふぅ~…気持ち良かったぁぁ~」

明日も洗濯かごに下着があるといいなあ…
彼は亀頭を丁寧に拭いながら
次の狩りの事を考えてウキウキした。

ところで、この下着を履いていたのは
どんな女なんだろう…?
彼は朝早くから看護婦寮の裏庭の茂みに隠れて
例の部屋の女がベランダに現れるのを待った。

やがて現れた女は
寝起きでメイクもしていないせいか
彼の好みの女性とは掛け離れていた。
おまけにひどいデブで
よくまああんな小さなショーツが穿けるもんだと
武郎はガッカリした。

『あんな女のパンツの臭いを嗅いで抜いたのか…』
武郎はショックのあまり
家に保管していた例のパンツを
ゴミ箱に投げ捨てた。


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