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調教物語~ある男の性癖~
第1章 深夜のジョギング
それでは洗濯かごからゲットした獲物はどうだと
男は厳かに丸まったショーツを広げてみた。
心なしかほんのりと温もりさえ感じる気がする。
ワクワクしながらショーツを裏返して
目的とするものを目にして
男は飛び上がらんばかりに喜んだ。
股間のアソコに密着する部分に
これまた見事な薄黄色のタテスジの汚れが
しっかりと付着していたからだ。
ドキドキしながら
ショーツに鼻を近づけてクンクンと臭いを嗅ぐ…
たちまち男のペニスが反応して勃起した。
『これだよ!俺が求めていたのはコレなんだよ!』
ショーツの汚れからは女性特有の
男を魅了する香りが残っていた。
男は急いでパンツを脱いで
汚れたショーツを手にベッドに寝転んだ。
そして顔の上にショーツを被せ
臭いを堪能しながら
フルに勃起したペニスをシコシコする。
『どんな女が履いていたんだろう…』
白衣姿のナースを思い浮かべてみた。
目を閉じて理想のプロポーションの女を
思い浮かべる。
妄想はどんどんと膨らみ
自分が入院しているシチュエーションを思い浮かべた。
シンと静まり返った夜の病室…
男はいつものようにナースコールを鳴らす。
小走りにやってくる足音がして
一人のナースが部屋に入ってきた。