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調教物語~ある男の性癖~
第8章 二日目の調教

加菜恵を虐めているのに
武郎のペニスは反応しない。

『いかんなあ、呑みすぎたか…』

加菜恵はと言えば
ペニスをしゃぶりたそうに
股間に顔を近づけて舌先を伸ばそうとしていた。

武郎はシャワーノズルを手にすると
水に設定して
シャワーを頭から浴びた。

酔いで火照った体にはその冷たさが心地よい。

「お前も浴びるか?」

武郎はシャワーの水流を
加菜恵の頭にも浴びせかけた。
体が火照っていない加菜恵には
水シャワーがあまりにも冷たすぎた。

「あああ…冷たいですぅ」

加菜恵は体を丸めてガチガチと震えた。

「ん?どうした?寒いのか?」

「大丈夫です
寒くはありません」

加菜恵は武郎の気分を害してはいけないと
必死に強がった。
本当は、早くシャワーを済ませて
ベッドで武郎に抱いてほしかった。

水シャワーのおかげで
武郎はいくぶん酔いが醒めてきた。
眠気が吹き飛ぶのと同時に
性欲も増してきたようだ。
全身を駆け巡っていた血流が
ペニスに集約し始めていた。

「今夜はお前に犬になってもらおうかな
さあ、ついて来なさい」

シャワールームを出てゆく武郎の後を
追いかけようと加菜恵は立ち上がろうとした。

「犬になってもらおうと言っただろ」

武郎は加菜恵の髪を鷲掴むと
ぐいっと下に押し下げて無理やりしゃがませた。




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