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調教物語~ある男の性癖~
第8章 二日目の調教
「どうした?
匂いを嗅ぐだけでいいのか?
犬らしくペロペロしてもいいんだぞ」
『ああん…舐めてもええと言ってくれはったわ』
加菜恵は喜んで武郎の足を舐めた。
足の甲だけではなく
足の指の間もたっぷりと
味わうように舐めさせていただいた。
「良くできたね
ほら、ご褒美にお前の好きなチンポをやろう」
武郎はベッドから降りて
加菜恵の前に胡座をかいて座った。
股間には逞しくなったペニスが
ピクピクと動いて加菜恵を誘っていた。
「嬉しいです」
加菜恵がそう告げた途端、
頬を軽くビンタされた。
「何度言えばわかるんだ!
お前は犬だと言ったろ!
犬がしゃべるというのか」
気分を害したと言って
武郎は着衣をして帰り支度を始めた。
「待って!なあ、待ってや!
うち、ちゃんと犬になるさかいに
帰らんといて!!」
加菜恵は犬のように四つん這いになって
武郎の足元にまとわりついた。
「そうだよ、わかればいいんだ」
武郎は気分を良くして
再び脱衣をして素っ裸になった。
股間にはびんびんに勃起したペニスが
おまんこに挿入したそうにはねていた。
もとよりペニスが疼いてしまっているので
武郎は帰る気など更々なかった。