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調教物語~ある男の性癖~
第8章 二日目の調教
迫り来るアクメと共に
背中に覆い被さる武郎の重みに耐えきれず
ついには四つん這いの姿勢が辛くなり
体を支えている腕が悲鳴をあげて
加菜恵は上半身をペタッと崩れ落ちた。
上付きまんこの加菜恵と
後背位でセックスをするには
この体制が一番だった。
ペニスがより深く挿入することができて
武郎の快楽気分が盛り上がる。
おまけに姿勢を変えたことで
薄い肉壁を隔てたアナルプラグの刺激が
ほどよくペニスを刺激してくれた。
加菜恵が、あともう少しで
絶頂を迎えようとしていたその瞬間、
不意におまんこの中が熱くなった。
武郎が「出すぞ」とも「逝くぞ」とも宣言せずに
射精を終えたのだった。
「ふぅ~…」
一息長く深呼吸をして
武郎はペニスを抜いた。
そして加菜恵の面前に回り込んで座り込んだ。
武郎は何も言わなかったが
それがお掃除フェラを待ち望んでいるのだと
加菜恵は気を利かせてペニスを摘まんで
口に含もうとした。
ペチッ!
差し出した加菜恵の手を武郎は平手打ちした。
「犬は手を使いませんよ」
『ああ…まだプレイが続いていたのね…』
加菜恵は犬が水を飲むように
萎れたペニスをピチャピチャと舐めた。
「やはり呑みすぎると堪能できんな
今度は素面(しらふ)で来て可愛がってやるからな」
そう言って何度も叩いて
赤く腫れ上がった加菜恵の尻を
愛しそうに撫でた。