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調教物語~ある男の性癖~
第8章 二日目の調教
「股を開いて男を受け入れようとしているのか?
とんでもないスケベなメス犬だな」
それ、メス犬ならばメス犬らしく
キャンキャンと吠えてみろと
後背位で一気に加菜恵を貫いた。
「あうっ!」
あまりの気持ちよさに
加菜恵は思わず喘いでしまった。
その途端、武郎がピシャリと尻肉をぶった。
パン!!
乾いて何とも心地よい音が部屋に響き渡った。
「犬がよがるなど聞いたこともないぞ」
お前がメス犬なら
俺はオス犬になってやろう
ほら、鏡をみてごらんと武郎が言うので
壁一面に鏡になっている一角を見ると
武郎が加菜恵の背中に覆い被さるように抱いて
腰だけ見事にヘコヘコさせていた。
「あああっ!見事なオス犬やわ!」
まるで本物の犬に獣姦されている気分になる。
武郎は無我夢中で腰を振った。
上つきまんこの加菜恵なので
後背位だと挿入は浅かったが
肛門に挿したアナルプラグの硬さが
薄い肉壁を通して亀頭を刺激してくれるので
今まで経験したことのない亀頭への刺激がたまらなかった。
「気持ちいいぞ」という代わりに
武郎は加菜恵の尻を何度も何度も叩いた。
赤く腫れ上がってきているにも関わらず
ジンジンした痛みの痺れが何とも言えない快感で
「もっと!もっと!叩いてくださいませ」と
叫びながら武郎よりも先に絶頂を迎えた。