この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
サトシのHなエッセイ
第4章 「Hな本に」ついて②
※※※※※※※※※※※※※※※
でも、神本がスーパーで売っているのはマレで。
しかも、レジ打っているオバサン相手に買う勇気はなし。
何だかんだで、あの頃は。
エロ本買うのも一苦労。
五段変速に乗って。
10キロ離れた隣町の商店街まで。
古びた本屋。
「知新堂」などとインテリっぽい店名。
でも中身はマンガとエロ本ばかり。
そしてレジ、店番はオッサン。
波平さんソックリの。
しかも不愛想。
サトシ少年にとって。
天国のような、お店でした。
しかし、その日は。
10キロ、チャリ飛ばしたのに。
店番が綺麗な女の人。
嫁か、娘か。
オー、ジーザス!
商店街を30分もうろついたのに。
交代なし。
波平!
いい加減にしろ!
泣く泣く引き返す、気の弱いサトシ少年。
しかし、一縷の望みで。
途中の駅前の本屋へ。
レジは?
オッサンだぁ!
雑誌コーナーには?
あったぁ!
ゴクリと。
喉が鳴りました。
いざ、レジへ。
その時だった!(タイムスクープハンターの要潤調で)
肩を叩かれた。
先輩が笑っている。
しかも、二人。
クラブは違うが、何故か可愛がられていました。
「サトシくぅん・・・?」
「何かなぁ・・・この本?」
知ってるくせにぃ・・・。
僕を、いじります。
はずかちぃ!(≧O≦)
でも・・・買いました。(^o^)
その後、何か月も
いじられまくりました。
「映画の友」のサトシ君と。
何度、人前(JK含む)で呼ばれたことか。
だけど・・・。
先輩の下宿に遊びにいったら。
バックナンバー2年分の・・・。
「映画の友」がありました。
「映画の友」は。
神(かみ)本です・・・。(^o^)
でも、神本がスーパーで売っているのはマレで。
しかも、レジ打っているオバサン相手に買う勇気はなし。
何だかんだで、あの頃は。
エロ本買うのも一苦労。
五段変速に乗って。
10キロ離れた隣町の商店街まで。
古びた本屋。
「知新堂」などとインテリっぽい店名。
でも中身はマンガとエロ本ばかり。
そしてレジ、店番はオッサン。
波平さんソックリの。
しかも不愛想。
サトシ少年にとって。
天国のような、お店でした。
しかし、その日は。
10キロ、チャリ飛ばしたのに。
店番が綺麗な女の人。
嫁か、娘か。
オー、ジーザス!
商店街を30分もうろついたのに。
交代なし。
波平!
いい加減にしろ!
泣く泣く引き返す、気の弱いサトシ少年。
しかし、一縷の望みで。
途中の駅前の本屋へ。
レジは?
オッサンだぁ!
雑誌コーナーには?
あったぁ!
ゴクリと。
喉が鳴りました。
いざ、レジへ。
その時だった!(タイムスクープハンターの要潤調で)
肩を叩かれた。
先輩が笑っている。
しかも、二人。
クラブは違うが、何故か可愛がられていました。
「サトシくぅん・・・?」
「何かなぁ・・・この本?」
知ってるくせにぃ・・・。
僕を、いじります。
はずかちぃ!(≧O≦)
でも・・・買いました。(^o^)
その後、何か月も
いじられまくりました。
「映画の友」のサトシ君と。
何度、人前(JK含む)で呼ばれたことか。
だけど・・・。
先輩の下宿に遊びにいったら。
バックナンバー2年分の・・・。
「映画の友」がありました。
「映画の友」は。
神(かみ)本です・・・。(^o^)