この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
サトシのHなエッセイ
第1章 「エッチな本」について
【ダァーッ・・・。】
自分の部屋で、本を最後まで読んで、叫びました。
「ちがーう!」
そこには、オバサンのような女の人が記載されている、中途半端な記事が載っていました。
あきらめて、寝るしかない。
そう、思うでしょうね。
でも、高校生のスケベパワーを甘くみてはいけない。
ふたたび、パジャマにトレンチコートを着た(笑うなよ!)私は・・・・。
自転車(5段変速・・・もう、ええっちゅうの!)にまたがり。
バイパスの坂道をダッシュしたのでした。
結果。
なけなしの、へそくりで買った700円のエロ本も。
無残にも。
ああ、これ以上は言えません。
若かりし頃の。
僕の青春が・・・。
ウチの奥さんは。
この話が、結構、好きです。
思い出すたびに、笑ってくれます。
だから。
まぁ、いっか・・・。
と。
今は、思っています。
追伸
ちなみに、その700円のエロ本。
三ヶ月後に。
オヤジの部屋に、ありました。
自分の部屋で、本を最後まで読んで、叫びました。
「ちがーう!」
そこには、オバサンのような女の人が記載されている、中途半端な記事が載っていました。
あきらめて、寝るしかない。
そう、思うでしょうね。
でも、高校生のスケベパワーを甘くみてはいけない。
ふたたび、パジャマにトレンチコートを着た(笑うなよ!)私は・・・・。
自転車(5段変速・・・もう、ええっちゅうの!)にまたがり。
バイパスの坂道をダッシュしたのでした。
結果。
なけなしの、へそくりで買った700円のエロ本も。
無残にも。
ああ、これ以上は言えません。
若かりし頃の。
僕の青春が・・・。
ウチの奥さんは。
この話が、結構、好きです。
思い出すたびに、笑ってくれます。
だから。
まぁ、いっか・・・。
と。
今は、思っています。
追伸
ちなみに、その700円のエロ本。
三ヶ月後に。
オヤジの部屋に、ありました。