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サトシのHなエッセイ
第22章 「可愛い男の子のしぐさ」について
これ、実話です。
昔、むかし。
僕が中学生の頃。
部活の帰りだったか。
田舎の学ラン着た、ニキビ面の中坊5人ほどで。
僕はバスケ部で。
同じく奥村。
他に卓球部の西島、赤石。
それと。
中島・・・だっけ?
卓球部でスタイルも良く、イケメン。
普段はクールで無口。
というか。
不愛想で、ちょっと、苦手でした。
彼女はいません。
結構、オクテなのです。
中2だと、みんな、そうだったけど。
少し、神経質で。
ズボンの裾のタックを、いつも気にして。
ピンとなっていないと、気になるのだそう。
仲間からは「気にし君」と、あだ名されてました。
その五人で。
部活の疲れを引きずりながら。
とりとめない話をしていました。
中でも。
僕がしゃべりの中心でした。
この頃から、おバカな話をするのが大好きで。
この日は。
「女の子にモテる、ラブレターの渡し方」
について、語っていました。
普段の妄想を、アドリブで話しています。
昔、むかし。
僕が中学生の頃。
部活の帰りだったか。
田舎の学ラン着た、ニキビ面の中坊5人ほどで。
僕はバスケ部で。
同じく奥村。
他に卓球部の西島、赤石。
それと。
中島・・・だっけ?
卓球部でスタイルも良く、イケメン。
普段はクールで無口。
というか。
不愛想で、ちょっと、苦手でした。
彼女はいません。
結構、オクテなのです。
中2だと、みんな、そうだったけど。
少し、神経質で。
ズボンの裾のタックを、いつも気にして。
ピンとなっていないと、気になるのだそう。
仲間からは「気にし君」と、あだ名されてました。
その五人で。
部活の疲れを引きずりながら。
とりとめない話をしていました。
中でも。
僕がしゃべりの中心でした。
この頃から、おバカな話をするのが大好きで。
この日は。
「女の子にモテる、ラブレターの渡し方」
について、語っていました。
普段の妄想を、アドリブで話しています。