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サトシのHなエッセイ
第30章 なぁ、ええやろ?②
「はぁ・・・あはぁ・・・はぁ・・・」
「あっ・・・い、いやっ・・・
だ、だめぇ・・・」
耳元に熱く、荒い息が吹きかかる。
私は耐えきれずに、声を漏らしてしまう。
ヤツの・・・大嫌いなヤツの膝の上で。
なすがままに、いたぶられているのだ。
「どないしたんや・・・?
ええ声だしとるや、ないかぁ・・・」
「こ、この・・・腐れジジイ・・・」
涙で滲む顔を向けると、ヤツには極上のスパイスのようで。
ニヤリと口元を歪ませ、私をいたぶる快感に浸っている。
「ああっ・・・」
でも、ぐりっとひねる動きに思わず声が出てしまう。
「ほれほれ、どないしたんや・・・
ここか、ここがええんかぁ?」
「ああっ・・いいっ・・・
そこっ・・・そこぉ・・・」
私の指はギュッとヤツの腰をつかみ、快感に震えてしまっている。
ヤツのテクニックに溺れてしまっている自分が情けない。
「あっ・・・い、いやっ・・・
だ、だめぇ・・・」
耳元に熱く、荒い息が吹きかかる。
私は耐えきれずに、声を漏らしてしまう。
ヤツの・・・大嫌いなヤツの膝の上で。
なすがままに、いたぶられているのだ。
「どないしたんや・・・?
ええ声だしとるや、ないかぁ・・・」
「こ、この・・・腐れジジイ・・・」
涙で滲む顔を向けると、ヤツには極上のスパイスのようで。
ニヤリと口元を歪ませ、私をいたぶる快感に浸っている。
「ああっ・・・」
でも、ぐりっとひねる動きに思わず声が出てしまう。
「ほれほれ、どないしたんや・・・
ここか、ここがええんかぁ?」
「ああっ・・いいっ・・・
そこっ・・・そこぉ・・・」
私の指はギュッとヤツの腰をつかみ、快感に震えてしまっている。
ヤツのテクニックに溺れてしまっている自分が情けない。