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サトシのHなエッセイ
第30章 なぁ、ええやろ?②
※※※※※※※※※※※※※※※
「どうやっ・・・ここか?
ここが、ええんかぁ・・・?」
「あっあっあっ・・・そこっ・・・
そこですぅ・・・」
二人の嬌声が部屋中に響いている。
私はもう全てを捨てて、ヤツに身を任すしかなかったのである。
「今日は、えらい素直やなぁ・・・
かいらしいヤッチャ・・・」
屈辱が快感に変わる。
「そろそろ、いくでぇ・・・・」
私の胸が高まる。
「ほれほれ・・・・最後に・・・
ぐりっと・・・・」
「ああああっー・・・・」
私の叫び声が合図のように作業は終わった。
「ほーら・・・こんなに・・・」
自慢気に差し出す「耳かき」の先には前回よりも大きな塊がこびりついていた。
「ホンマに・・・
こんなに貯めるまで我慢して・・・。
あんたは汗っかきやから、
耳くそが固まりやすいんや。
ワイ以外は、アンタのそのやっかいなん、
ほじくりだせんの、知っとるやろ?」
ヤツの説教をジト目で聞く私。
だけど、ヤツのテクニックに私はもう逃れられないことを知ってしまった。
結局、最後には、こう、言うしかないのだった。
「こっちの逆の耳も・・・
して・・・ください」
ヤツの口元が歪んで、白い歯がこぼれるのが超、悔しかった。
「どうやっ・・・ここか?
ここが、ええんかぁ・・・?」
「あっあっあっ・・・そこっ・・・
そこですぅ・・・」
二人の嬌声が部屋中に響いている。
私はもう全てを捨てて、ヤツに身を任すしかなかったのである。
「今日は、えらい素直やなぁ・・・
かいらしいヤッチャ・・・」
屈辱が快感に変わる。
「そろそろ、いくでぇ・・・・」
私の胸が高まる。
「ほれほれ・・・・最後に・・・
ぐりっと・・・・」
「ああああっー・・・・」
私の叫び声が合図のように作業は終わった。
「ほーら・・・こんなに・・・」
自慢気に差し出す「耳かき」の先には前回よりも大きな塊がこびりついていた。
「ホンマに・・・
こんなに貯めるまで我慢して・・・。
あんたは汗っかきやから、
耳くそが固まりやすいんや。
ワイ以外は、アンタのそのやっかいなん、
ほじくりだせんの、知っとるやろ?」
ヤツの説教をジト目で聞く私。
だけど、ヤツのテクニックに私はもう逃れられないことを知ってしまった。
結局、最後には、こう、言うしかないのだった。
「こっちの逆の耳も・・・
して・・・ください」
ヤツの口元が歪んで、白い歯がこぼれるのが超、悔しかった。