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ご清楚ですが何か
第19章 眠れない夜
会話が途切れる
二人して黙ってしまった
そろそろ帰るかもな
まだ居て欲しいけど気詰まりだった
「じゃあ俺そろそろ、、。」
「うん。また。」
玄関まで見送る
さようならシンちゃん
「いつか横に乗せてね。」
慎吾が靴を履きながら言う
「シンちゃん。」
慎吾が顔を上げた瞬間、片手を肩に乗せてキスをした
風のように自然なキスだった
停電の時のような焦りもない
逃げられると思ったのに
そして逃げられても冗談で返せる余裕すらあった
唇は柔らかかった
もっとしたい気持ちを堪えて唇を離す
「好き。」
ついに言ってしまう
勇気を出したというよりは思っていることが自然と口から出たような感じだった
言ってしまってからもポーッとしていた
「ばいばい、シンちゃん。」
手を振ると
慎吾が目を逸らさずにこちらを見ている
綺麗な目
視線に耐えきれなくなって後ろを向いて自分の靴を並べていると
腕を掴まれて引き寄せられ慎吾が舌を入れてくる
「ん、、、ん、、、。。」
お互い口の中は熱かった
お茶飲んだからかな
ベットに2人で横並びに座って改めてキスをする
カーテンを閉めてきっていて西陽が隙間から差していた
カラスの声と下校途中の子供の声がする健全な時間に
薄暗くて静かな部屋でただキスだけに熱中する
「俺も、好き。」
慎吾が聞き取れないくらいの声で囁く
服を脱がされてブラが露わになる
もう恥ずかしさなんてない
吊橋効果じゃなくて自分の意志で彼の前でさらけ出している
慎吾は胸は触らず髪を撫でながらキスだけを続ける
もう全て慎吾に預けようと思った
慎吾も上半身裸になる
「素敵。」
慎吾の乳首を舐める
「あ、、幸子ちゃん、、、。」
手が頬に添えられてまたキスがくる
「キスが上手。」
幸子が褒めると慎吾は少年のようにクシャッと笑って
キスしながら少しずつベットに倒してゆく
キスも長くなって唾液が唇から垂れてくる
唾を飲み込む間もないくらいにキスを求められて嬉しい
苦しいけど嬉しい
「シンちゃん、好き。」
好きが止まらなかった
2人とも息が上がって肩で息をしていた
キスが首筋に降りてくる
はあ、はあ、
吐息のような声にならない声が漏れた
やはり胸は触られない
それでも興奮が最高潮に達していた
どこも刺激されてないのにこんなキモチイイなんて
二人して黙ってしまった
そろそろ帰るかもな
まだ居て欲しいけど気詰まりだった
「じゃあ俺そろそろ、、。」
「うん。また。」
玄関まで見送る
さようならシンちゃん
「いつか横に乗せてね。」
慎吾が靴を履きながら言う
「シンちゃん。」
慎吾が顔を上げた瞬間、片手を肩に乗せてキスをした
風のように自然なキスだった
停電の時のような焦りもない
逃げられると思ったのに
そして逃げられても冗談で返せる余裕すらあった
唇は柔らかかった
もっとしたい気持ちを堪えて唇を離す
「好き。」
ついに言ってしまう
勇気を出したというよりは思っていることが自然と口から出たような感じだった
言ってしまってからもポーッとしていた
「ばいばい、シンちゃん。」
手を振ると
慎吾が目を逸らさずにこちらを見ている
綺麗な目
視線に耐えきれなくなって後ろを向いて自分の靴を並べていると
腕を掴まれて引き寄せられ慎吾が舌を入れてくる
「ん、、、ん、、、。。」
お互い口の中は熱かった
お茶飲んだからかな
ベットに2人で横並びに座って改めてキスをする
カーテンを閉めてきっていて西陽が隙間から差していた
カラスの声と下校途中の子供の声がする健全な時間に
薄暗くて静かな部屋でただキスだけに熱中する
「俺も、好き。」
慎吾が聞き取れないくらいの声で囁く
服を脱がされてブラが露わになる
もう恥ずかしさなんてない
吊橋効果じゃなくて自分の意志で彼の前でさらけ出している
慎吾は胸は触らず髪を撫でながらキスだけを続ける
もう全て慎吾に預けようと思った
慎吾も上半身裸になる
「素敵。」
慎吾の乳首を舐める
「あ、、幸子ちゃん、、、。」
手が頬に添えられてまたキスがくる
「キスが上手。」
幸子が褒めると慎吾は少年のようにクシャッと笑って
キスしながら少しずつベットに倒してゆく
キスも長くなって唾液が唇から垂れてくる
唾を飲み込む間もないくらいにキスを求められて嬉しい
苦しいけど嬉しい
「シンちゃん、好き。」
好きが止まらなかった
2人とも息が上がって肩で息をしていた
キスが首筋に降りてくる
はあ、はあ、
吐息のような声にならない声が漏れた
やはり胸は触られない
それでも興奮が最高潮に達していた
どこも刺激されてないのにこんなキモチイイなんて