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第19章 眠れない夜

「もうキモチイイ、、。」

唇がゆっくり鎖骨辺りに降りてくる
恥ずかしい
でもして欲しい

ブラが捲られて乳房を咥えられる

「、、ああ、、ああん、、、」

あり得なく大きな声を出してしまう

「ダメ、、、キモチイイよお、、、。」

胸の丸み優しく包まれながら片方は舐められて
頂を舐めたり咥えたりチュパチュパ甘噛みしたり
予測できない動きで頭がジーンとなる

「や、、もう、、イク。、。」

濡れているのが分かって足をもぞもぞした
太ももに固いものが当たる

あたしの上で大きくなってくれて嬉しい

「シンちゃん、来て」

頭を触ってキスをねだる

慎吾の息遣いを聞きながら
最初よりも激しくキスされながら胸も荒く揉まれる

「んん、、ん、、、、んん、、。」

「幸子ちゃん、、。」

名前を呼ばれる

「シンちゃん、、。」

しばらくはあはあ言いながら2人とも見つめ合っていた

パンティを脱がされて膣に指が入ってくる

慎吾が無言で幸子の反応を確かめながら刺激してくる

「あ、あ、、、ああん、、イク、、、、。ヤバい、、、、。」


全身朦朧として力が入らない

「シンちゃん、、、ゴム、付けて、、、。」


パンツを脱いだ慎吾にゴムを渡す
慎吾が意味ありげにゴムを見ていた

「表が見えない。」

幸子は封を開けて取り出して装着してあげた
夫よりも一回り大きい気がする

慎吾がもう一度キスしてくる
これから入ると思うと心臓がバクバクした
お互い生まれたままの姿になり
まだ入ってないのに緊張と興奮と喜びで心が張り裂けそうだった

「ほんとにいいの？」

幸子は無言で頷く

慎吾が入れる場所を探り当てている

「暗くて見えない。」

お腹の子宮付近に当たって幸子は悲鳴めいた声を上げる

「やっ、、そこ、、、イイ、、、。」

「ここ？」

わざと当ててくる

喘ぎながら幸子は頷く
もう既にキモチイイのにまださらに上にイケる気がした

「あ、、、や、、、ああん、、、、。」

慎吾の手がクリトリスに差し掛かって弄ったり摘んだり付近をアソコで擦られたり
お腹の子宮辺りにも容赦なく当ててくる
幸子は達して腰が仰け反った

「シンちゃん、、ダメ、、、。」