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ご清楚ですが何か
第16章 嵐の夜
キスされながら胸を手の平で転がされる
感じているのをばれたくないのに体が反応してのけ反っていた
その時電気がつく
目の前の慎吾の顔が眩しく見えた
「まぶしいっ!」
反射的に目をつむる
「ついたね。」
慎吾もキョロキョロしている
幸子は隙を見てリビングに逃げた
リビングのテレビもついてレポーターの声が聞こえる
~何か工夫されていますか?
オモチャとか、あと最近サプリが流行ってて
あれ使うと倍気持ち良くなるんですよ
もしかしたら昇に貰った粉のことかもしれない
「幸子ちゃん。」
慎吾もリビングに戻ってくる
「槻ちゃんのベッドが空いてるから、今日はそこで寝たら?」
あくまでもクールに接する
さっきまであんなことしてたなんてもう思い返さない
慎吾は無言で松下が座っていたところにどさっと座って
松下が使ってた灰皿をサッとどけた
「下げるよ。もう食べないでしょ?」
幸子はぬるくなったラーメンを片す
「兄ちゃんの奥さんとこんなこと、普通にはできない。」
幸子は無言で皿を洗う
「俺だって幸子ちゃんとどうかなることが怖い。」
今日は二人っきり
嵐で来客もない
出前すらも来ない
どうにでもなれる
皿洗いを中断して慎吾に歩み寄る
「今日だけ。今日だけどうかなればいい。明日からは普通に戻れば良い。」
座っている慎吾の顔を両手で寄せて唇に舌を入れる
明るいところではなおさら緊張した
心臓がばくばくする
慎吾がTシャツのなかに手を入れてブラをたぐりよせて乳首が刺激される
「明るいと、恥ずかしい。」
息が上がる
慎吾の息使いも上がっているのが分かる
ブラからはみ出た乳首をTシャツの上から咥えられる
「んっ、、きも、、ちいい、、」
さっきまで松下が居たリビング
いつもみんなでご飯を食べているリビングでこんなこと、、
慎吾のズボンに手をかけようとしたが止められる
「幸子ちゃん、、これ以上は、、。」
自分だけ本気になって興奮して恥ずかしくなる
感じているのをばれたくないのに体が反応してのけ反っていた
その時電気がつく
目の前の慎吾の顔が眩しく見えた
「まぶしいっ!」
反射的に目をつむる
「ついたね。」
慎吾もキョロキョロしている
幸子は隙を見てリビングに逃げた
リビングのテレビもついてレポーターの声が聞こえる
~何か工夫されていますか?
オモチャとか、あと最近サプリが流行ってて
あれ使うと倍気持ち良くなるんですよ
もしかしたら昇に貰った粉のことかもしれない
「幸子ちゃん。」
慎吾もリビングに戻ってくる
「槻ちゃんのベッドが空いてるから、今日はそこで寝たら?」
あくまでもクールに接する
さっきまであんなことしてたなんてもう思い返さない
慎吾は無言で松下が座っていたところにどさっと座って
松下が使ってた灰皿をサッとどけた
「下げるよ。もう食べないでしょ?」
幸子はぬるくなったラーメンを片す
「兄ちゃんの奥さんとこんなこと、普通にはできない。」
幸子は無言で皿を洗う
「俺だって幸子ちゃんとどうかなることが怖い。」
今日は二人っきり
嵐で来客もない
出前すらも来ない
どうにでもなれる
皿洗いを中断して慎吾に歩み寄る
「今日だけ。今日だけどうかなればいい。明日からは普通に戻れば良い。」
座っている慎吾の顔を両手で寄せて唇に舌を入れる
明るいところではなおさら緊張した
心臓がばくばくする
慎吾がTシャツのなかに手を入れてブラをたぐりよせて乳首が刺激される
「明るいと、恥ずかしい。」
息が上がる
慎吾の息使いも上がっているのが分かる
ブラからはみ出た乳首をTシャツの上から咥えられる
「んっ、、きも、、ちいい、、」
さっきまで松下が居たリビング
いつもみんなでご飯を食べているリビングでこんなこと、、
慎吾のズボンに手をかけようとしたが止められる
「幸子ちゃん、、これ以上は、、。」
自分だけ本気になって興奮して恥ずかしくなる