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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第8章 お見舞い

潤んでいた先生の目が、爛々と鋭さを増して牙をむいた女豹になります。
「あら、健二くんの勃起したチンポがお腹に当たってくすぐったいわ」
「オレのチンポで、先生を気持ち良くしてあげるよ」
「うふん、できるかな?」
「できるよ。イカせてあげるよ」
「生意気言っちゃって。私は手ごわいんだからね、健二くんの妄想のようにはいかないわよ」
「先生をイカせるまで、射精しないよ」
強気なセリフのお兄ちゃんに、花園先生は挑みかけます。
「じゃあさあ、どっちが先にイカせるか、勝負しようか?」
「いいよ。病人だからって手加減しないよ」
「生徒を相手に、手加減なんかいらないわ」
「先生、キッスするよ」
「させないわ……あん、あうう、グチュグチュ、ブチュブチュ、ううう」

