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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第11章 夕食の前に

窓際の布団では、お母さんの太ももを大学生の春樹くんがプチュプチュと、音を立てながら舐め回しています。
お母さんは瞳を閉じて、まな板の上の緋鯉です。ハイビスカスレッドのパンティは、まだ脱がされていません。

旦那さまは二人の姿態にチラリと目をやりながら、身体をさらにずり上げます。私のオッパイを舐めて顎をしゃぶると、唇を奪ってディープキッスです。

クチュクチュ、プチュプチュと舌を絡めてキッスをしている間にも、左手はお姉ちゃんのパンティの中です。

私とのキッスを終えると、旦那さまの唇はお姉ちゃんの唇へと、身体ごと移動します。

クチュクチュ、プチュプチュと、お姉ちゃんとキッスをしている間にも、今度は旦那さまの右手が伸びて、私のオッパイを揉み始めます。

旦那さまの身体はずり下がり、お姉ちゃんのオッパイを舐め始めると、右手は私の恥毛に触れています。

あっ、いよいよ旦那さまの手が、お姉ちゃんのパンティを脱がしにかかりました。
レモンイエローのパンティが、お尻から太ももへ、ずりずりと脱がされます。

やっぱりそうだよね。私が先じゃなくて、お姉ちゃんからだよね。

お姉ちゃんは旦那さまの肩に手をあてて、パンティを脱がしやすいように太ももを立ててお尻を持ち上げています。
旦那さまのチンポ攻撃を、お姉ちゃんは胸キュンで待ち受けているのでしょうか?

なんだか私も、欲しくなっちゃった。うふっ……

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