パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 夜明け前

突然の異物の侵入を妨げるように、膣筋が膣襞をギュルギュルと締めつけて抵抗するのです。

「おお、なんて締まりがいいんだ。しかも、微妙にうごめいている……」

春樹くんが思わず腰の動きを止めたので、お姉ちゃんは私への対抗意識をみなぎらせ、膣筋肉をギュギュっと収縮したのです。

「おおおお、れ、麗子ちゃーん」


お姉ちゃんは私の太ももをつかんで邪険に押しのけると、春樹くんにキッスを求めます。

「春樹くん、私に集中して！　キッスしながら……ヤッて！」

「うん。麗子ちゃんの唇、貰っちゃうよ……うぐぐ、ブチュブチュ、うぶぶーー」

「ブチュ、ブチュブチュ、ああん、もっと、もっと、ブチュブチュ、ううーーーん」

春樹くんとお姉ちゃんがキッスしている唇の狭間に、私は舌先を伸ばして割り込んでやりました。
二人の唇をチュルチュル吸って、太ももを春樹くんの腰骨にからめ、私のオマンコを擦りつけてやりました。

「メグ、邪魔すんじゃないよ！」

私はお姉ちゃんにポニーテールをつかまれ引っ張られ、邪険に突き飛ばされてしまいました。

「メグは後だよ！　待ってなさい！　ああん、あああ、は、春樹くん、突いて！　もっと、突いてーーー！　ああ、ああーーん」