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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第3章 お母さんと勇介くん

お母さんは、実の姉と弟がキッスして、いったいどう感じるのかが気になったようです。
「魔子ちゃんとキッスして、どんな気持ちだったの?」
「お姉ちゃんとキッスなんて考えてもいなかったけど、チンポを擦られているうちに頭が熱くなって、唇にむしゃぶりついて夢中で吸っていた。吸っていたら増々気持ち良くなったから、チンポをグイグイピストンしちゃった」
「そうかあ、お姉ちゃんの魔子ちゃんに、童貞も唇も奪われたってことかあ。それまで、オナニーとかしてたの?」
「オナニーなんて、経験してなかった。だから、射精した時の快感は、しびれるほど気持ちが良かったんだ」
「そうだわよねえ、初めての射精だものねえ、分かるわあ。それでさあ、その快感を知って、今でも魔子ちゃんとヤッてるの?」
「う、うん、時々……」
「ご両親は、ご存じなの?」
「お姉ちゃんがうまくごまかしてくれてるから、絶対に知らないと思う」
「そうね、知られたら驚いちゃうかもね。それからさあ、健二から聞いたんだけど、勇介くんたら、お隣のおばさまとさあ、ヤッてるんだって?」
「えっ、あ、あの……そ、それは……」
「うふふ、いいのよ。誰にも言わないから。その代わりにさあ、どうしてそうなったのか、詳しく知りたいなあ」

