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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第3章 お母さんと勇介くん

断末魔の呻き声を上げて勇介くんは、お母さんの子宮の壁に爆射です。

「ううう、ぐぐぐ……」

「あうっ、ああん」

屈曲位の体位で両足を勇介くんの肩に乗っけていたお母さんは、射精を受け止めるとゆっくりと足を延ばして正常位に戻します。

「勇介くん、終わったのね……」

「う、うん……出ちゃった」

射精を終えてオマンコからチンポを引き抜こうとする勇介くんを、お母さんは押しとどめます。
お母さんは仰向けのまま、勇介くんの肩を抱き寄せて抱擁するのです。

両手両足で獲物をがんじがらめに捕らえる女郎蜘蛛みたいに、お母さんは勇介くんの身体を捕らえてしがみついています。


精液を吐き出して一時の性欲を失った勇介くんは、身体を解き放そうともがくのですが離れません。ふわとろのオッパイが胸肌にへばりつき、大蛇に巻きつかれたガマガエルみたいに、じっとしているしかありません。

お母さんは抱き合ったまま勇介くんの背中を撫でて、唇を求めてキッスをします。
舌をからめて、長い、長いキッスです。

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