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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第4章 再び居間の座卓の横で

お父さんはこれまでに、お母さんや妹のおばさまを相手に駅弁スタイルを試みたのだが、豊満な身体を持て余してしくじった。
麗子お姉ちゃんが小学生の時に、裸にして抱っこして挿入を試みたが、深々と食い込む巨根に未成熟な肉襞が耐えきれず、快感どころか痛みと辛さでトラウマにさせてしまった。
魔子ちゃんの小柄な身体を抱き上げて、駅弁ファックで交合できれば絶頂の悦楽を共有できるに違いないのだ。
だからお父さんは、魔子ちゃんの宣戦布告に舌なめずりをしてほくそ笑んだのです。
魔子ちゃんとの駅弁ファックを、実行できるチャンスなのですから。
そんなお父さんの思惑なんか知るよしもない魔子ちゃんは、お父さんの膝上に向かい合わせにまたがると、巨根をしごきながらお父さんに顔を近づけて唇を合わせます。
「うぐ、プチュプチュ、ううん、プチュプチュ」
口づけを受けながらお父さんは、魔子ちゃんのオッパイを優しくさすると、下腹へと指先を滑らせます。陰毛を撫でまわして淫欲を高め、指先を膣口へと這わします。
指が膣口から差し込まれ、ヴァギナにひそむ性感帯がまさぐられます。
「うぶっ、ああ……」
巨根をしごく魔子ちゃんの手の動きが、激しく大胆になります。
ペニスの毛細血管が出口を失って逆流しているのか、パンパンの勃起がムズムズと波打っているのです。
この巨根をオマンコに挿入されて肉襞を擦られたら、体験したことのないオーガズムを得て悶絶してしまうのだろうか。
期待に胸が膨らみ子宮が疼いて、魔子ちゃんの巨根をしごく手にエロスの力が宿ります。

