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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第4章 再び居間の座卓の横で

お兄ちゃんは果ててしまって、魔子ちゃんは乱れた髪をかき上げています。
魔子ちゃんはしばし呆然としていましたが、お兄ちゃんが立ち直れそうもないのを確かめて、下着を身に着けようと周囲を見回しています。
お父さんの股上でその様子を見ていた麗子お姉ちゃんは、先ほど顔にかぶさってきたストロベリーピンクのパンティを、指先で摘まんでヒラヒラさせたのです。
魔子ちゃんはニヤリと微笑んで立ち上がり、パンティを受け取ろうと近付いて来たのですが、お姉ちゃんはパンティを渡す代わりに魔子ちゃんの耳元でささやいたのです。
「お父さんが、魔子ちゃんとヤリたいって……勝負したいって言ってるよ」
そう言ってお姉ちゃんが立ち上がると、お姉ちゃんのオマンコから抜き出されたお父さんのチンポが、あまりの巨大さに驚いて魔子ちゃんは胸をときめかしたのです。
アナコンダのような巨根を見せつけられて一瞬たじろいだ魔子ちゃんですが、これは勝負するしかないと喉をゴクリと鳴らしたのです。
魔子ちゃんが恐る恐る右手を差し伸べて、お父さんの男根を握り締めると、手の平にドクドクドクンと血潮が脈打っているのです。
驚くなかれ魔子ちゃんは、握り締めたその手に力を込めて、ゆっくりと男根をしごき始めたのです。
魔子ちゃんは不敵な笑みを浮かべて、お父さんに宣戦布告したのですよ。
お父さんはといえば、麗子お姉ちゃんに煽られて、そそのかされたということもありますが、大学生になった魔子ちゃんの白い太ももとパンティを見せつけられた瞬間から、目をギラギラと血走らせて、座卓の下でチンポを勃起させてシコシコと擦っていたのですから、思う壺なのです。
何を妄想してシコっていたかというと、小柄な魔子ちゃんを抱き上げて、駅弁スタイルでファックしてやれば、どんなに気持ちがいいだろうかと考えていたのです。

