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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第4章 再び居間の座卓の横で

頑健体躯のお父さんといえども、さすがにいつまでも駅弁抱っこをしてはいられません。
「魔子ちゃんの身体がだんだん重くなってきたぞ。もう、このぐらいでいいかい?」
「イヤん、イヤん、もっとヤッて、もっと、もっとヤッてーーーーん」
魔子ちゃんはお父さんを鼓舞するように、腕を首に巻きつけたままキッスです。舌を巻き込んでプチュプチュとディープキッスです。
お父さんは居間から玄関までをさらに10往復すると歩くのをやめて、居間の柱に魔子ちゃんの背中を押しつけ、腰をグイグイと押し上げてチンポ攻撃です。
「あう、あう、あは、あは――――ん、あ、ああ、ああーーーーん」
「ううう、ど、どうだ、魔子ちゃん、おおお」
「ああん、ああん、あうーーーーん」
魔子ちゃんは背中を柱に擦りつけられ、身体を上下に揺り動かされます。
密着している男根とオマンコの肉襞が、摩擦し合って快感が背筋を走り抜けます。
「うおおおーーーー」
お父さんはたまらず居間の座布団の上に、挿入したままの魔子ちゃんを押し倒します。
仰向けの魔子ちゃんにお父さんは、最後の力を振り絞って高速百万回のピストンです。
魔子ちゃんの左足は畳を打ちつけ、右足は天井を蹴り上げて宙を舞います。
「あああうーーー、イク、イクーーー、ああ、あああーーーん」
「おおお、魔子、魔子――――、ぐぐぐ、魔子――――」
「あはーーー、おじさまーーー、イカしてーーーーん」
「うう、魔子、覚悟しろ、魔子ーーーーー」
お父さんは感極まって、必殺渦巻きハリケーンで魔子ちゃんを抹殺します。魔子ちゃんは末期の雄叫びを上げます。
「あううううーーーーん、し、死ぬーーーーー、あああーーーーーん」
「う、くくくーーー、ぐぐぐ」
「あうん、あはーーーー、あああああーーーーーん」
お姉ちゃんには寸前のところで噴射しなかった精液を、一気に爆発させて二人は究極の悦楽を享受したのです。
魔子ちゃんはお父さんに、満足のディープキッスです。

