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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第4章 再び居間の座卓の横で

お父さんが清々しい表情でパンツを穿き終えると、同じくスッキリ笑顔の魔子ちゃんにパンティを穿かせてあげています。

お兄ちゃんとお姉ちゃんも、シャワーを浴びてお風呂場から戻ってきました。

そこに勇介くんとお母さんも、晴れ晴れとした表情で居間に戻ってきました。


お母さんが魔子ちゃんに声をかけます。

「みんな、スッキリした顔しちゃって。あら、魔子ちゃんたら、ワンピースを脱いだのね。それとも脱がされたのかしら。ポニーテールがクシャクシャだし、額に汗が滲んでるわよ、ふふふ。ねえ、一緒にシャワーでも浴びましょうか?」

「はーい、おばさま。じゃあ、脱いじゃおうかな」

せっかく穿かせてもらったパンティを、魔子ちゃんはまた脱ごうとします。

「うふふ、魔子ちゃんたら、下着は洗面所で脱げばいいのよ」


お母さんはスカッとした表情ですが、なんだか頬が火照っているように見えます。
浴室に入るとお母さんは、火照りを冷ますように頭からシャワーを浴びます。

魔子ちゃんにも頭からシャワーを浴びせます。そして、魔子ちゃんにキッスをします。
魔子ちゃんも舌を入れてキッスを返します。

「ブチュチュ、ねえ、おばさま、勇介とヤッたんでしょう? ブチュチュ、やっぱり勇介とじゃあ、満足できなかったんでしょう?」

「あら、魔子ちゃんたら、うふふ」

「ねえ、おばさま……」

「なあに?」

「今度は、私がお相手しましょうか?」

「まあ、うれしいわ。うふん。じゃあ、魔子ちゃん、あとでね……」

「おばさま、ここでも……いいけど……」

お母さんは魔子ちゃんを抱きしめて、湯船に押し倒してキッスをします。

「ここではダメよ。昼食の支度をしなくっちゃ、みんなが待ってるわ。だから魔子ちゃん、あとで、たっぷりね、うふふ」

「はい、おばさま。うふふ、うふふふふ」


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