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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第5章 ★テレビゲーム★

私たちは衣服を整えて笑みを交わし、部屋に戻ろうとして玄関を入ったら、リビングから異様な呻き声が聞こえるので覗いてみたのです。
そこで目にした光景に、私も貴くんも目をむいて驚きました。
ハイエナの蓮くんが全裸になって、リビングテーブルの上に仰向けに寝そべって股を広げているのです。そして桃ちゃんは、正面のソファーに座ってスカートをまくりあげているのですよ。
寝そべるハイエナくんのチンポは直立に勃起して、チラチラ見える桃ちゃんのレモンイエローのパンティを刺激に、シコシコとマスをかいているのです。
きっと桃ちゃんとの交合を妄想しながら、マスをかいているに違いないのです。
その様を眺めながら桃ちゃんも、レモンイエローのパンティに手を入れて、指先をモゾモゾと動かしているのです。
ハイエナの蓮くんが、桃ちゃんとのゲームに負けたことは明らかです。
その罰則として、マスをかかされているのです。
だけど二人とも、互いの交合を妄想してオナニーをするのなら、いっそのことヤレばいいじゃないかと思うのだけど、ゲームのルールだから、そうもいかないようです。
蓮くんのチンポはというと、今にも破裂しそうにプルプル震えています。
「も、桃ちゃん、もう、出ちゃいそうだよ……」
「ダメだよ! 絶対にダメだよ! 罰則なんだから、私がイクまで出しちゃダメだよ」
「ううう、桃ちゃーーん」

