この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
入れ替わった青年
第13章 ヒカルの調教②
切り離しに成功してホッとしながら沙也香の様子を伺っている…彼氏ともたまに会っては言葉を巧みに悪い方向に向けようとしていたが今のところ2人揃って互いに夢中になっているらしい…
ヒカルは年明け早々に一計を立てて上手く行くかを香と真司で試すつもりだった…
その為のクリスマス…
浩一も嫌でも年末は帰る必要がある…まだ先の話だったが大学在学中からインターン制度を利用して父の会社に仕事を覚えに行く事になって居る…
浩一はそれは望むところで出来れば中枢部を見れるよう信用を得るつもりでいた…
その為にもヒカルで居なければならず今露見するわけには行かないと…仮にバレた時の事は既に考えてある…
実家に顔を出すよう言われるのは良いが親戚関係との接触が1番厄介で冷や汗をかいて対応する…一部は記憶障害もあると診断されているが浩一が知らないからで医師はそれを記憶障害と認定した…
そうなってホッとしながらもこれまで過ごして目覚めた悪魔の計画を潰されたくは無い…あと二年は隠し通したい…
そこまで行けば3人揃ってドン底に堕ちて這い上がる事も難しいだろうと踏んでいる…その為にも沙也香は春までには手に欲しい…彼氏付きでも全く構わなかったが…上手く行かず浩一は恵美の調教をほぼ終えて余裕が出て来た…
それとは別に浩一として相手している麻衣子を早く終わらせてしまわないと色々支障が出る可能性があり…こちらも一計を画策しようかと思ったが…杞憂に終わると知るのは年明けになってからだった…
冬休み前日大学を終えて浩一は美里から貰ったお金を10日間分の向こうで掛かる分より少し多めに持ちボディバッグに携帯と財布など詰め込んで夕方には向こうに向かっていた…
行く前日に別荘のハウスクリーニングをして貰った為色々仕舞ってありそれを組み立てから始めなきゃ行けない…
夜10時まで掛かってセッティングを済ませ使って居なかった2階の寝室を確認していつもの部屋で眠りに付いた…
美里から貰った金をもう100万近く使ってここに用意したオモチャや器具食費光熱費など掛かる費用を賄っていた…
両親に今のところバレる様子はなく仮に来ている事が知れても困らないよう手を打ってあり仕事が忙しくここに遊びに来る事はないと踏んでいた…
ヒカルは年明け早々に一計を立てて上手く行くかを香と真司で試すつもりだった…
その為のクリスマス…
浩一も嫌でも年末は帰る必要がある…まだ先の話だったが大学在学中からインターン制度を利用して父の会社に仕事を覚えに行く事になって居る…
浩一はそれは望むところで出来れば中枢部を見れるよう信用を得るつもりでいた…
その為にもヒカルで居なければならず今露見するわけには行かないと…仮にバレた時の事は既に考えてある…
実家に顔を出すよう言われるのは良いが親戚関係との接触が1番厄介で冷や汗をかいて対応する…一部は記憶障害もあると診断されているが浩一が知らないからで医師はそれを記憶障害と認定した…
そうなってホッとしながらもこれまで過ごして目覚めた悪魔の計画を潰されたくは無い…あと二年は隠し通したい…
そこまで行けば3人揃ってドン底に堕ちて這い上がる事も難しいだろうと踏んでいる…その為にも沙也香は春までには手に欲しい…彼氏付きでも全く構わなかったが…上手く行かず浩一は恵美の調教をほぼ終えて余裕が出て来た…
それとは別に浩一として相手している麻衣子を早く終わらせてしまわないと色々支障が出る可能性があり…こちらも一計を画策しようかと思ったが…杞憂に終わると知るのは年明けになってからだった…
冬休み前日大学を終えて浩一は美里から貰ったお金を10日間分の向こうで掛かる分より少し多めに持ちボディバッグに携帯と財布など詰め込んで夕方には向こうに向かっていた…
行く前日に別荘のハウスクリーニングをして貰った為色々仕舞ってありそれを組み立てから始めなきゃ行けない…
夜10時まで掛かってセッティングを済ませ使って居なかった2階の寝室を確認していつもの部屋で眠りに付いた…
美里から貰った金をもう100万近く使ってここに用意したオモチャや器具食費光熱費など掛かる費用を賄っていた…
両親に今のところバレる様子はなく仮に来ている事が知れても困らないよう手を打ってあり仕事が忙しくここに遊びに来る事はないと踏んでいた…