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第16章 沙也香

英治とピザを食べに行き楽しい時間を過ごして少しだけアルコールも入って沙也香の部屋では無く英治の部屋の方が近い事から英治に言われ喜んで頷き食後に少し街を歩いて飲み物などを多少買い英治の部屋に入った…

英治は大学で知り合った沙也香に一目惚れしていたが人見知りの性格で大学に馴染むのにも時間がかかると思っていたが周りが凄く良い同期達で孤立すること無く馴染む事が出来た…その中に沙也香も居て…

しばらくは会話も少なかったが慣れて話すようになってしばらくしてまさか沙也香からアプローチされる事になるとは思わず周りからも惚れてる事が丸見えだったらしく背中を押される形で付き合って欲しいと言うと速攻でOKを貰った…

その後は順調で数ヶ月ほどして処女だった沙也香を抱けた時はめちゃくちゃ興奮した…

高校の時に先輩で童貞は捨てていたが人見知りもありそうSEXをする機会は無かったが何故か女を抱ける機会が何度があってそれなりに経験したおかげで沙也香をちゃんとリード出来快感も教えて沙也香とのSEXは最高になって来ていたが英治はそれに執着することはしなかった…

沙也香にちゃんと身体目的ではない事を示す為だったがおかげで付き合ってからもめちゃくちゃ順調でSEXだけの関係にはしないとは言え英治も男だったので週一回か二回は抱きたいと思う…幸い沙也香もそう嫌ではないらしく金曜日から日曜日までのどこかで必ず抱いている…

あとは平日に翌日影響がない時にも沙也香を送ってそのまま部屋に上がり抱くこともあった…

しかし英治は沙也香とのSEXには大満足だったがオナニーなどで興奮するのはレイプやソフトSM系でしてみたいとは思っても沙也香相手には出来ずエロ動画を見て妄想するしか無く沙也香とのSEXだけの関係にならないもう一つの理由がこれでオナニーで発散しているからだった…

しかし沙也香を部屋に連れ込む以上そう言う類のものは一切置いてないし買う気も無かったがPCには多数のお気に入りを保存してあり沙也香が見ても分からないようホーム画面から段取りを踏まないとそのファイルには行けない…

なので沙也香に部屋のどこをどう見られても大丈夫で妄想で出来ないそのSEXを上回る快感と興奮が沙也香とのSEXにはある…