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入れ替わった青年
第17章 英治と香…
浩一はそれを見て…

…ああ…やったな…

そう思った…香には絶対しなかったポルチオの一点責め恵美と由香にはしたおかげで今や言いなりになったが香には途中からその責めに手加減をしていたその上英治は中出しで子宮に精子を浴びて居るその強烈な責めは一撃で香を堕としただろうと思った…

喘ぎながらも英治のものになるとうめいているそれを受けての止めを刺していた…

唯一気になるのはご主人様と明らかにヒカルに助けを求めている事でその件を暴露されると一気にに面倒事になる…

この責めをしてはもう朝まで香は目を覚ますことは無い…英治が帰宅するのを見計らって香に口止めと契約破棄を告げて置こうとベットホンを外し早送りして現在の確認をする…どうやら英治は帰ったようであの後もホントなら色々決めてしまうつもりだったがやり過ぎでそれが出来なかったのだろう…翌日また現れて確定させる気だと踏んで浩一は速攻で行動に移した…朝から香の部屋に入って行き…

見ると掛布がしてありメモが置いてあった…

内容は連絡を入れてるよう求める内容で浩一は苦笑した…

ヒカル「香…起きろ…」

香「……!!あっ…ご、ご主人様…」

寝起きだと言うのに真っ青になって震える香に…

ヒカル「はあっ…先輩…俺との関係はもう終わり…スゲ〜良さそうじゃん…数日前からここにカメラ仕掛けてあったんだ…全部見てた…真司とは違いちゃんと満足させてくれる…それに多分めちゃくちゃ良い奴だよ…」

そう大学での会話と変わらない声でそう優しく言われて…

香「…や、やだ…ヒカルくん…やだ…」

ヒカル「クス…駄目…ホラ…ちゃんとメモ書き残してる…とりあえずこれに連絡して話し聞いてから決めたら良い…この人が駄目でどうにもならない時はもうしばらく俺が相手するよ…でも話し聞いて拒否したらそれも無し…分かった?」

香「…は、はい…」

ヒカル「クス…じゃあこれからは先輩後輩の関係に戻る…ピル飲むの忘れたら駄目だよ?それじゃ…あっ鍵は置いて行く…あと録画とかしたのは責任持って破棄するから俺や他の奴隷の件は口外禁止…ちゃんと守って…」

泣きながら何度も頷くのを確認して出て行こうとして服を掴まれ…

ヒカル「??何?」

香「…お、お別れのキスして…それで…もう…」

そう言う香に向き直り顔を上げさせて優しく蕩けるような長いキスをして崩れ落ちた香に…
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