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入れ替わった青年
第23章 ヒカルの調教⑥
このネットカフェはカップルで入れる個室が有りそこに2人で入って…

ヒカル「シルバーウィーク実家だったし…少しだけ付き合ってやるよ…抱いて欲しいならホテル行くけど?ここで室内デート?どっちが良い?」

沙也香「1時間だけここで…あとは…」

そう言って真っ赤になって俯向く…

ヒカル「ホテルか…まぁいいか…今回だけ特別…大学はどう?」

沙也香「うん…いつも通りかな…」

ヒカル「そう…で…誰か良さそうな男居ないのか?」

そう聞くと即顔を振る…

…クス…探してもねぇだろうが…

そう思ったがその話しはそこでやめて話題を切り替えた…恵美や由香の事を含めた高校の同級生の動向などに…

沙也香「そう言えばヒカルくん…由香は?」

ヒカル「…ああ…別に何も…興味もないし…ただの同級生?」

沙也香はそれを聞いて嬉しくなった…

沙也香「アレこれって…」

PCの画面の端にある動画サイトの広告を見てどうやら好みらしくその話題にしばらく付き合ってネットカフェを後にしてラブホテルにチェックインした…

ラブホテルらしくないクラシックな部屋を選択して入る…

変な飾りもなくキングサイズのベットとソファーテーブル冷蔵庫TVと必要最低限が置いてありバスルームこそ広さがあったが丸見えでもない…

ヒカルがシャワーを浴びるついでにバスタブにお湯を貯めてそのまま出したまま部屋に戻ると沙也香も浴びる為バスルームに消えて行きヒカルはベットのボードに電マとゴムが置いてあり苦笑した…

…なるほどこう言うところには必須らしいな…皆相当好きなんだろうな…

電マの普及率を考えそう思った…

出て来た沙也香がベットに上がって来たので…

ヒカル「明日大学だろう?何時から?」

沙也香「…9時かな…」

ヒカル「…なら二度失神したらそこで終わり…俺もそう変わらない時間に大学行かなきゃならない…お前を送ったりは難しい…1人で帰れないとな」

そう言われて沙也香は…

沙也香「ヒ、ヒカルくんはどうされると…その」

ヒカル「クスクス…何?俺も一緒にイッて欲しいのか?」

コクコクと赤くなって頷く…

ヒカル「クスクス…今の沙也香には無理…」

沙也香「あっ…じゃあ…その…」

ヒカル「クス…フェラチオ?」

ズバリ言われて頷くが…
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