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入れ替わった青年
第23章 ヒカルの調教⑥
浩一はゼミで香に自ら近づいて行く事は滅多にないが手段は一つしかない…
ヒカル「ちょっといいですか?先輩…」
香「!?えっ…あっ…ええ…何かしら?」
そう言ってヒカルのそばに来てメモを見せる…
それを見て適当に話しすぐ教授の方に歩いて行くのを見てヒカルは別のグーループに混ざる…
ゼミが終わった後ヒカルは誰も居ない講義室に一人座って待っていると香が入って来て…
ヒカル「ごめん…友達の彼女がさ〇〇大学にいるんだ…さっきのメモの子なんだけど…香の後輩だろ?」
香「ええ…瑠美は良く知ってるわ…」
ヒカル「真司と少し前から付き合ってるらしいんだけど…香大丈夫?」
香「……そう…」
ヒカル「俺のせいだからちょっと気になってさ…一応確認しとこうと思って…」
香「…大丈夫よ…多分…」
ヒカル「真司から香の名前は出ないはずだから心配ないんだけど逆は十分あり得るだろう?そうすると真司は多分正直に話してしまう…そう言う奴だから…」
香「…分かったわ…瑠美には極力会わない方が色々困らないわね…」
ヒカル「ああ…困ったらすぐ教えてどうにかするからさ…彼氏と順調なんだろ?」
香「クス…ええ…凄く…」
ヒカル「クス…それは嬉しい報告かな?俺の話しはこれで終わり…何か出来る事あればすぐ教えて…1人で動くと上手くいかない…彼氏とも動く事はお勧めしない…下手をすると香と真司の2つのカップルが潰れる…当事者でない俺が動くのが1番安全に事を纏められる…」
香「クス…ありがとう…ヒカルくんは誰も居ない見たいだけど…」
ヒカル「クス…知ってるだろう?2人飼ってる…それどうにかするまで無理…」
香「…クス…あの子達が羨ましい…」
ヒカル「あはは…もう俺のところには帰れないからね?ちゃんと今の彼氏捕まえて置きな?それじゃ?」
そう言ってヒカルはそこを後にした…
…よし…これで香は英治の大学には行かないだろう…もう一度計画を修正しないとな…
そう思って沙也香を放置し過ぎるのは危険だと判断してそのまま沙也香のマンションに行く…
ヒカル「下に降りて来いよ…」
そうインターホンに告げると数分で降りて来た沙也香を連れ人目を避けてタクシーに乗った…一駅先のインターネットカフェに連れて入った…
ヒカル「ちょっといいですか?先輩…」
香「!?えっ…あっ…ええ…何かしら?」
そう言ってヒカルのそばに来てメモを見せる…
それを見て適当に話しすぐ教授の方に歩いて行くのを見てヒカルは別のグーループに混ざる…
ゼミが終わった後ヒカルは誰も居ない講義室に一人座って待っていると香が入って来て…
ヒカル「ごめん…友達の彼女がさ〇〇大学にいるんだ…さっきのメモの子なんだけど…香の後輩だろ?」
香「ええ…瑠美は良く知ってるわ…」
ヒカル「真司と少し前から付き合ってるらしいんだけど…香大丈夫?」
香「……そう…」
ヒカル「俺のせいだからちょっと気になってさ…一応確認しとこうと思って…」
香「…大丈夫よ…多分…」
ヒカル「真司から香の名前は出ないはずだから心配ないんだけど逆は十分あり得るだろう?そうすると真司は多分正直に話してしまう…そう言う奴だから…」
香「…分かったわ…瑠美には極力会わない方が色々困らないわね…」
ヒカル「ああ…困ったらすぐ教えてどうにかするからさ…彼氏と順調なんだろ?」
香「クス…ええ…凄く…」
ヒカル「クス…それは嬉しい報告かな?俺の話しはこれで終わり…何か出来る事あればすぐ教えて…1人で動くと上手くいかない…彼氏とも動く事はお勧めしない…下手をすると香と真司の2つのカップルが潰れる…当事者でない俺が動くのが1番安全に事を纏められる…」
香「クス…ありがとう…ヒカルくんは誰も居ない見たいだけど…」
ヒカル「クス…知ってるだろう?2人飼ってる…それどうにかするまで無理…」
香「…クス…あの子達が羨ましい…」
ヒカル「あはは…もう俺のところには帰れないからね?ちゃんと今の彼氏捕まえて置きな?それじゃ?」
そう言ってヒカルはそこを後にした…
…よし…これで香は英治の大学には行かないだろう…もう一度計画を修正しないとな…
そう思って沙也香を放置し過ぎるのは危険だと判断してそのまま沙也香のマンションに行く…
ヒカル「下に降りて来いよ…」
そうインターホンに告げると数分で降りて来た沙也香を連れ人目を避けてタクシーに乗った…一駅先のインターネットカフェに連れて入った…