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入れ替わった青年
第4章 恵美…堕ちる
人目を避けた恵美はヒカルを1人暮らししているマンションに来てくれるようお願いした…

ヒカルは少し考えその場所に行く事にした…内容次第では早々に帰ってくるつもりで仮に抱けそうならそのまま抱けるようゴムはいつものように財布に入れて…

ヒカルが到着して部屋の前まで来て小さくドアが開いて…

恵美「…は、入って…」

ヒカルは言われるまま…ドアが一度閉まったのをもう一度開けて入ると恵美が抱きついて泣きながら…

恵美「ヒ、ヒカルくん…お願い抱いて…めちゃくちゃして!」

理由も聞かずに抱いても良かったがヒカルを演じる以上そうは行かず…

ヒカル「はあっ?なんだよ…いきなり…」

恵美「また…浮気されて…わ、別れたの…好きなのに…だから忘れさせて…お願い…」

ヒカル「…俺…お前と付き合う気なんてねぇよ?」

恵美「…う、ん…それで良いから…い、一度だけ…私…」

ヒカル「…はぁ…マジかよ…後悔すんなよ?途中で止めないからな?」

…あははは…やったぜ!さてどうしてやろう…

まずは快感の渦に放り込んで夢中にさせてからだな…美里と理沙みたいに…

そう思いながら…ヒカルは頷く恵美を壁に押し付けて泣く顔を上げ唇に吸い付いた…

啄ばみ開かない事で少し離し…

ヒカル「チュッ…口開けろ…」

そう言って空いた口に舌を入れるとビクッとしてされるままになっていた恵美から唇を離し…

ヒカル「舌絡めた事ねぇの?」

涙は止まっていたが目元に溜めた目を向けて恥ずかしそうに…

恵美「…う、うん…た、多分…」

…コイツの男…どんなSEXしてんだ?

そう思い…念のため確認した…

ヒカル「SEX…した事あるんだよな?」

そう聞かれて不思議そうにしてコクコク頷く…

ヒカル「…なら…いい…とりあえず部屋入れて…あとシャワー浴びるか?俺はこのまましても良いけど?」

恵美「あっ…じ、じゃ…顔だけ…お風呂は入ったから…」

そう言って部屋に入りベッドに腰を下ろして洗面をしに行った恵美を待っていた…

…ヤケクソだろうけど…好都合…あははは…狂わせてやる…

浩一が来たのは曜日も関係していて今日は金曜日…明日明後日と時間がある…

めちゃくちゃにして忘れたいと言うからその通りにしてやるつもだった…勿論最初は快感で…

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