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入れ替わった青年
第23章 ヒカルの調教⑥
ヒカル「だろうな…猿の交尾だからな…大抵は…多分童貞捨てた時と二回目のお前とそう変わらないさ…あとはそれの繰り返し…下手すると女もイカせてねぇよ…女は演技するしな…ちゃんとイカせたらああなる…まぁ奥責めた時と突いてのそれじゃ雲泥の差があるかもしれないけど…」

慎吾「…お前AV男優になれんじゃねぇ?」

ヒカル「あはは…かもな…全く興味ないけど…あれこそ演技の極地だろう?萎える…」

慎吾「なぁ…一回だけお願いがある…聞いてくんない?」

ヒカル「…話しによるな?」

慎吾「ホラ…写メ見せてくれたろ?あの姿でもう一回やらせてくれない?」

ヒカル「ぷっ…お前も変態かよ…全く…」

そう言って浩一はしばらく沈黙した…

ヒカル「…一応聞いてやるよ…駄目だったらそこで諦めろ…それで良いなら…」

慎吾「…ってか…お前が言えば行けるんじゃねぇの?」

ヒカル「…クス…バレた?でもそれはしない…向こうに決めたさせる…それで良かったら聞くところを見せてやるからそれで変な疑いも無いだろう?これなら飲んで良いかな?」

慎吾「…分かった…それで…」

ヒカル「ホントに最後だからな?これ以上は無い…あいつらに首突っ込んで良い事は無い…」

慎吾「…ああ…」

ヒカル「全く…最初からこれが目的だっただろう?」

慎吾「…うっ…でも方法知りたいのはホントだ…」

ヒカル「まぁ良いや…巻き込んだのは俺だしな…」

クスクス2人で笑ったあと店を出て別れ浩一は少し思案しながら歩いて帰宅した…

…由香を縛って慎吾の部屋に置いて来るか…バイブを突っ込んで置けばあとはどうにでもするだろう…

問題は終わった後だと浩一は思う…やはり慎吾をホテルに呼び出すのが1番だと結論に達した…

由香自身もあのSEXには中出しが頭にありそうおかしくなることは無かった…その点だけを見てもわざわざ慎吾にやらせてやる利益が浩一には無い…

しかし縛ってのそれを見られて犯されるなら話は別でこの効果がマイナスかを浩一は見極める必要があった…

ご褒美をチラつかせればすぐ生理が来て落胆している由香にそれをやらせるのは容易い…

しかし休みに備えて準備しようと考えてる矢先のコレは…
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