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入れ替わった青年
第24章 沙也香奴隷になる
そう言うと他の女達は少しムッとしたが図星なのですぐヒカルから意識を逸らして周りの男達との会話を始めた…

しかし唯一それをして居ない男が1人居て多分コイツのご主人様とまでは行かないがいいなりに出来る唯一の男…

そしてわざとそいつをチラ見して気がつくとニヤッと笑いすぐ隣の子との話しに応じてやる…少しびっくりしたのか慌ててちょっとトイレと言って出て行くと隣の子も同じく席を立った…それに合わせてヒカルも立ち上がりトイレに女を追い越し向かう…

来るはずの女ではなくまさかヒカルが来るとは思ってなかったのか…

ヒカル「クス…心配すんな…余計なことは言わない…がやり過ぎは駄目だぜ?」

瑛太「…はぁっ…やっぱりバレたのか…」

ヒカル「ホラ…あの子来た…話しあるから追い返せ…」

そう言って先にトイレに入って少しして出て来ると1人待っていた…

ヒカル「名前なんだっけ?」

瑛太「瑛太だよ…それで…」

ヒカル「そんなに警戒しなくていいよ…何もしないし言わないから…ちょっと色々話し聞かせて欲しいだけ…終わったらあの子は帰して駅前のコーヒーショップ…あの子の大学も分かったし…な…ちゃんと来てくれよ?俺はもう引き上げる…」

そう一方的に言って拓実にちょっと呼び出し受けたと言ってそこを後にした…

…クスクス…いい物を見つけたかもな…さてどう言う関係かによるな…

そう思いながらまだしばらく時間がかかるだろうと思い1時間ほど他で時間を潰してから指定したコーヒーショップに入った…

それから1時間もしないうちに瑛太はキョロキョロと店内を見渡しヒカルを見つけ飲み物を買ってヒカルのところに来た…

瑛太「…聞きたい事って?」

ヒカル「あの子との関係…彼女?セフレ?肉便器?マゾ奴隷?」

声を瑛太だけに聞こえるようそう聞いた…

瑛太「…一応彼女だよ…ドMだけど…昔から知ってる相手でもある…だから邪魔はしないでくれよ…」

ヒカル「だからそんな事しねえって…俺…女に困ってるように見える?」

そう聞いたら顔を振って…

瑛太「いや…見えないな…好き放題出来そう…」

ヒカル「だろう?で?あの子のバイブは外してやったの?」

瑛太「!?…なんで…」

ヒカル「クス…すぐ気がついた…物を落として確認したからな…脚閉じてモジモジ震えてた…」
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