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入れ替わった青年
第4章 恵美…堕ちる
3ヶ月ほどして恵美は他の男ではもうダメだと思い途方に暮れた…ヒカルに抱かれて満足させる事無く恵美がギブアップした…

何よりどう言って抱いてもらうかが1番問題だった…あの日以降ヒカルはそれ以前と変わらず連絡さえした事は無く来た事もない…

…ヒカルくんに抱いて欲しい…

気持ちだけが先走り恵美は合コンに行くのをやめた…学業はそれなりにこなしている…

数日後また高校の集まりがある…当然ヒカルも来ると由香から聞いて居て由香はそろそろ告白すると機会狙っていて相談も良くされていた…

…由香…ごめん…でも…私…もう…


そう思いその集まりの時が唯一の機会だと思って恵美は参加してふとヒカルのあの日の言葉を思い出して真司を見ると…慌てて視線を外したがどうやら私を見てた…

…真司くん…ごめんね…私…

そしてヒカル達と毎回のように騒いで恵美は帰宅するヒカルを待ち伏せした…

浩一は恵美の件は失敗したと思い次の算段を検討していた…

…美里と理沙は上手く行ったのにな…やっぱり快感知らない相手だと方法変えないとダメか…

そんな思案中の中いつもの牽制のための高校の集まりに参加して…

…??…なんだ?恵美か…

チラチラヒカルを見て何か言いたそうな顔を向けていた…

……これは…上手く行った?

そう思ったが高校の友人達の前でヒカルを崩す訳には行かない…

そう思い頭でどうして恵美捕まえるかを考えていた…

しかしその思考は全くの無駄だった…

帰り道電車に乗りホームを出たところで…

恵美「…ヒ、ヒカルくん…」

…!!…あははは…向こうから来やがった!これはいい…

ヒカル「おっ?恵美?なんだよ?」

恵美「…す、少し…時間ある?」

ヒカル「??ああ…もう帰って寝るだけだし…何?」

…クスクス…もう抱いて下さいって顔に出てる…理沙達と同じで…

恵美「…こ、ここじゃ…ちょっと…」

ヒカル「面倒くさいな…じゃ…恵美が良いと思うところ行こう…」

恵美「あの…わ、私のへ、部屋でも良い?」

ヒカル「構わないよ…そう遠くないし…」

…こうなるとコッチの物…

浩一は恵美を調教して真司に差し出してやろうと思っていた…一応友人なのでこいつら以外の女を選択してくれるよう…
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