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入れ替わった青年
第4章 恵美…堕ちる
悪魔の計画は浩一の中でどんどん膨らみ落ちら地獄だと言う事を横を歩いている恵美は知らない…

そしてその扉を恵美は自ら開けて入って来た…

以前同様部屋に入って…

恵美「ヒカルくん…お、お願い…だ、抱いて…もうヒカルくんじゃないとだめなの…」

溜まりに溜まった欲求とオナニーでもあの日の快感には届かない…なのに身体はそれを求めている…

恵美にはもう恥も何も無かった…

ヒカル「…いや…」

恵美「!!…ヒカルくん…お願い…なんでもするから…」

そう言うほど切迫していた…恵美の失敗はオナニーでやめておけば良かったのに快感を求めて数人の男とSEXした事だった…それが引き金になって疼く身体を抑えられなくなった…

本来ならそんな風にならないが浩一が抱いた時に執拗に愛撫して恵美が知らない世界と快感を身体に刻み耳元で囁いていた…

まるで暗示をかけるように…SEXが気持ちいいと言葉は変えて一度目はそうでも無かったが二回戦、三回戦とずっと囁いて恵美も喘ぎに混じって頷き更なる快感を得ていた…

しかし翌日それを覚えて居なかった…浩一はそこで引いたが…恵美の脳内に刷り込まれたそれがSEXをして目覚めた…

ヒカル「なんでも?」

必死になっていた恵美はブンブン頷き…

ヒカル「じゃ…フェラチオして俺をイカせたら抱いてやっても良い…」

やった事もない相手には厳しい内容だったが浩一は今の恵美なら大丈夫だろうと思った…

以前…美里も我慢させられて狂ったように求めて来たがそれを別の日に理沙と2人に試して実証済みだった…2人は浩一の言うまま普段はしない事も言わない言葉も吐いて快感を求めて来た…

その一度で充分な結果だったので今少しテクニック向上に必要なので無茶な事はして居ない…

恵美「!!…そ、そんな…わ、私…した事が…」

ヒカル「やり方は教えてやるよ…どうする?無理だろう?」

浩一はヒカル像を崩すことは無い…とは言え現状ヒカルが絶対やらない事と言わないだろう言葉を使っているが…恵美にはもう気が付けない…

しばらくして恵美は俯いたまま…

恵美「や、やり方…お、教えて…」

ヒカル「はあっ?マジかよ…」

恵美「それ…したら抱いてくれるんでしょ?」

ヒカル「…まあ…そうだな…」
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