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第5章 恵美

海から帰りヒカルは荷物を置いてそのまますぐ出かけて行く…

自宅の鍵とは違う鍵でオートロックを開け部屋のドアを開けて入って行く…

ヒカル「恵美…」

部屋に入ると裸の恵美が座っていてヒカルが呼ぶと足元に座ってズボンとパンツを引き下ろしチンポを手を伸ばして無言のままフェラを始めた…

あの日から一ヶ月以上過ぎて浩一は少し前からこの状況を恵美に強要して今はフェラを喜んでしてるように見える…

恵美は毎週金曜日の夜から日曜日の夜までヒカルに抱かれ少しずつ浩一の思惑に沿った内容になって行っていたが恵美はもう今咥えているチンポの虜になっていてヒカルの見立て通り喜んでしていた…

条件を呑んで土日めちゃくちゃに抱かれて恵美の中で何かが消え変わりにヒカルとのSEXの快感が身体と頭の一部を支配した…

翌週も恵美から教えてもらったメアドに送信して抱かれる度SEXの良さとチンポに狂い快感も跳ね上がって行く…

そして何より度々するこのフェラで恵美の脳内と身体は反応して自ら初めてメールして抱かれた時に初めてした時の疼きはフェラするチンポを身体が欲してそうなっていると知って恵美はそのチンポを咥え舐め身体の疼くを感じ早くヒカルにめちゃくちゃにされたいと思うようになった…が…ヒカルの要求に困惑したがいざしてみると頭が痺れるほどチンポが美味しく愛おしい…早く入れて欲しいとまで思ってしまっていた…

この急速な変化は相手がヒカルだと言う事…そして付き合った彼氏とのトラウマ…合コンで知り合った相手とのSEX…ヒカルの強烈なSEX…これらが恵美を狂わせて居た…

そして今日は一段とフェラに熱が入って身体をくねりながらフェラする…

ヒカル「お前…真司の返事は？」

舐め咥えている恵美に聞くと動きが止まり…

恵美「断ろうと思って…」

そう言ってすぐ咥えて始めた…

ヒカル「…なら一度だけ抱かれて来い…」

恵美「！！…んふ…はぁ…やっ…ヒカルくんのがいい…」

ヒカル「そう…まぁいいか…」

そう言ってヒカルはすぐひき下がった…

夜まで恵美を抱いて失神した恵美をそのまま放置して浩一は自宅に帰って…

最近ずっと調べ物をしてる…媚薬が欲しいが偽物が横行して居て中々難しい…

国内はもう駄目と思い海外サイトを見て漸くこれはと言う物を二つ見つけてそれを購入した…