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入れ替わった青年
第6章 恵美と真司
真司が離れて恵美にキスして身体を褒めて真司はさらに恵美を手に入れたいと言う思いが深まった…

しかし恵美は半端な絶頂が余計身体を熱くさせて目の前の真司では満足出来ないと再確認して…

恵美「はぁっ…シャ、シャワー浴びて来るね…」

そう言って携帯を一度確認するフリをして録音を止めてシャワーを浴びて持って来た下着を履いて衣服を整えて部屋に戻り…

恵美「し、真司くん…ご、ごめん…私…帰るね…」

真司は泊まっていくと思っていた恵美の言葉に…

真司「!!…あっああ…俺も帰るから送って行くよ…恵美ありがとう!」

そう言ってそのまま着替えて恵美を気まずいまま送って行った…

恵美は事が終わりまたされると思っていたが座ってチンポからゴムを外す真司のチンポは下を向いていて二回目は無い事を知った…

そう知った恵美がこのホテルに居る理由は無かった…

一方真司は送って別れたあと部屋で恵美とのSEXにニヤけていた…好きな女を絶頂させた…愛撫でもチンポでも…

思った以上のエロさに驚きはしたが真司がそうさせたと勘違いして…恵美が気になる相手と上手く行かない事を願いながら真司はもっと積極的にアピールしようと決めて恵美の身体を浮かべて悶々として気持ちいい眠りに着いた…

恵美も帰って満足出来なかった身体を鎮める為もう一度お風呂で温まり今日の事を考えて今後真司との距離感に困らないかを心配したがすぐにヒカルにようやく抱いて貰えると音声ファイルを圧縮してヒカルに送り…約束は守ったから抱いて欲しいと恥ずかしさは忘れてそうお願いするメールを帰って早々に送った…

風呂から上がって携帯に着信がありすぐ確認した…

…!!ヒ、ヒカルくん!

すぐメールを開くと日時だけ指定してあり恵美はすぐカレンダーを確認する…

…ああ…もう少し…

そう思いながら真司との事は頭から消えてヒカルとのSEXが頭に浮かび寝付きが悪い感じのまま眠りに付いた…

真司は翌日また恵美に会いたい気持ちがあったが昨日の帰り際の事を思い出し…現状会いに行けないとがっくりした…

昨日の事を他人には何一つ漏らさずデートすることは知れていたのでヒカルにだけデートは最高だったとだけ話し先を追求される前に電話を切った…
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