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第41章 浩一

麻里亜はそれを虚な目をして見ていた…

…こんなに気持ちいいなんて…

そう思いながらチンポの後始末をするのを見ていたがヒカルのそれは硬さを失う事無くそのままだった事に驚きながらヒカルに抱き寄せられるまま胸元に顔を埋め勃起したままのチンポを見て…

麻里亜「はぁっはぁっ…ヒカル君の…まだ…」

ヒカル「クス…まだするからな？明日休みだろう？泊まりでいいよな？」

そう言われて泊まりは頷きまだする事には…

麻里亜「！？えっ？終わりじゃ？泊まるのはいいけど…」

ヒカル「まだ俺の治らないし…気持ち良くなかった？」

麻里亜「…あっ…き、気持ち良かった…物凄く…」

ヒカル「ん！良かった…すぐにはしないからさ…もう一度しよう？」

そう言って顔を覗かれ麻里亜は小さく頷き二度目は愛撫されるそれからして気持ち良さがさらに増してヒカルの手管に翻弄されチンポが入って来ただけで達して何度もイキ狂って麻里亜は達したままずっとヒカルが射精するまでイッたままだった…初めて潮まで吹いて終わった後凄い恥ずかしい思いをした…

終わった後シャワーも浴びれずにヒカルの胸元に顔を埋めてすぐに深い眠りに落ちた…

ヒカルは麻里亜が寝てからそっと抜けてシャワーを浴びて麻里亜の横で寝た…翌日麻里亜が起きてからシャワーを浴びる間に用意を済ませて麻里亜の着替えが済んで少ししてホテルを後にして呼んで貰ったタクシーで麻里亜を送り自宅に帰って来た…

休み明け社内で会ってもやはり社会人って感じで抱いた事は微塵も態度に出すことはなかった…

ヒカルがインターンを終えるまでの数ヶ月麻里亜と三度、それ以外の3人の女を抱いてインターンを終えて大学での卒業論文諸々をこなして過ごしていた…

その頃まで3人の様子を見ていたが論文など色々多忙になり確認することもやめて完璧に3人から手を引いた…ヒカルに狂わされた3人は卒業後もその身体の疼きを止めることが出来ず由香と沙也香は引き続き相手が増えても内容などは変えられず恋愛関係で上手く行く事はなく身体だけの関係で満足させてくれる男達の周りをずっと彷徨った…

恵美は複数人の男達を相手に休みには乱行に耽りイキ狂い自身のミスで誰の子供かも分からない子を妊娠して田舎に連れ戻された…