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第41章 浩一

しかし妊娠中でも男が欲しくSEXに狂い流産したあと実家を飛び出し行方不明になった…

恵美のメールアドレスは10年後に同窓会で会うその時まで変わらずヒカルからのメールを待っていたと知った…

その同窓会に現れたのは3人の中で行方不明になっていた恵美1人で沙也香と由香はその後も同窓会には出席して居ない…

ヒカルは浩一には戻ることも無くそのままヒカルの親の会社に入社して一年ほどで海外へと仕事で渡米して数年帰国することなく仕事に夢中になっていた…

女関係は外人含め数人のセフレこそ居たが彼女を作ることは無く帰国後会社に有益な相手との政略結婚と言う時代錯誤の相手と結婚した…

妻になった女はお嬢様だったがヒカルの手管に調教されて余計な干渉はして来ず2人の息子を育ててる母親でしか無かった…

妻を手管で言いなりにした後はヒカルは自由に女を抱いて居たが妻や沙也香達にしたSEXは封印してSEXライフを満喫した…元々性欲が強い方だったが出来なければ別に構わないと言うスタンスだったが会社の御曹司だと言う肩書きはヒカルをほっておいてくれず来るもの拒まずとまでは行かないが後々面倒にならない女と分かれば抱くことに躊躇は無かった…

そして大学卒業から20年…

ヒカルが会社を引き継ぎ無事社長となった年…

秘書「先日報告させて頂きましたがご子息がインターン制度を使い我が社に配属されて来ます…」

ヒカル「…ああ…苗字だけ変えて働かせてくれ他言は無用…私の息子と言う肩書きは絶対に使わせるな…」

秘書「…承知致しました…報告の方はいかが致しましょう？」

ヒカルは不用と言って秘書を下がらせ用事を言い渡し社外に行かせた…それを見計らい1人の女性が入って来てデスクの下に入ってチンポを咥え込む…

第三秘書でマンコもフェラもヒカルが入社当時から仕込んで手元に置いている性の吐け口…とは言え昔のような非道はして居ない…

自ら望んでヒカルに抱かれに来た…処女もヒカルが奪った…何故ヒカルにとは思ったがそれを詮索する事はヒカルがしなかった…

そしてその数日後の新聞の片隅に覚えのある名前の人間の名前が載っていた…ふと目に止まりそれを読んだ…

…薬物中毒か…キッチリ地獄に落ちてたな…