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入れ替わった青年
第42章 番外編
亮「ヒカルが欲しいもん有れば取りに来いって…」

康二「ああ…俺にも連絡あった…」

ヒカルが別荘から引き払った後道具類を纏めて廃ビルに運んだ後2人に連絡して欲しい物を取りに来るよう連絡して2人はバイブやロープ類等小物はほぼ持って帰った…残ったのは磔台と突っ張り棒程度でヒカルは苦笑した…

3人とは既にメールで男を紹介することもほぼ無くあとは行動を少しの間高みの見物をする状況だった…

康二は更に2人自分の物にしようとヒカルから教えてもらった事を実践していたが2人の意識改革を怠って失敗していた…唯一ヒカルが付き合ってくれた女だけが残っている…

亮「康二…まだ俺らには複数は難しいって…」

康二「…ああ…もう懲りた…」

その2人とは揉めてしまって後始末に手を焼く事になり康二はストレスが溜まってその発散を1人の女にぶつけている…

一方亮は優子の調教だけに集中している…あの日ヒカルから言われた通り2日後に部屋で更なる奴隷契約を交わし優子の身体を嬲ってイキ狂わせた…

3日ほどすると優子から連絡も来て携帯で聞きながら顔をにやけさせていた…

その後ヒカルからもらった道具が増えたがお互いの部屋でそれをすることには支障が出るほど優子の喘ぎ声が大きくなってヒカルが提供してくれている部屋が主な調教場所になっている…

しかしここももう少ししか使えないと言われていて亮は調教場所を考え続けていると今住んでいるマンションからの引っ越しが1番いいと思い防音対策があるワンルームを探して今のところより更に大学に近く優子の部屋も近い事で親を言いくるめ引っ越しすることに成功した…

そして音楽等を騒音レベルで鳴らしてもほぼ音漏れしていない事を確認した後今優子に使える道具類を部屋に持ち込む…

そして優子の唯一の希望である休みのデートに出かける…

駅前で優子が待っていて亮に気が付くと嬉しそうに近寄ってくる…

亮「悪りぃ…ちょっと遅刻した…」

優子「大丈夫…手繋いでもいい?」

優子は亮の顔を他には何も見えないと言う感じで前より甘えた声でそう聞いてくるのでクスっと笑って手を取って横に引き寄せ耳元で…

亮「優子…そんな顔して…もうして欲しいのか?」

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