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親友の旦那さんは今日も絶倫
第1章 1
目の前が真っ白になる中で、浮かんだのは思いもよらず、洋斗君の微笑む顔だった。
四つん這いのまま、声にならないように静かに荒い息を整えた。
家中がシーンと静まりかえった。
心臓がまだバクバクしてる。
終わったんだろうか?
しばらくしても、もう何も聞こえてこなくなった。
二人とも終わってそのまま寝たのかな?
大きなため息をゆっくりついた。
でも、なにか変……。
スッキリしたんじゃなくて、身体は熱いまま……。
ああ、なんか眠れない……。
あ、そうだ……もう一回こっそりお風呂借りよう。
熱いお風呂に入って気分転換してから寝直そう……。
私は起き上がると、そっと部屋のドアを開け、隣の部屋の前で中の様子をうかがい、何も音がしないのを確認すると、階段を下り、さっき使ったお風呂場に向かった。
四つん這いのまま、声にならないように静かに荒い息を整えた。
家中がシーンと静まりかえった。
心臓がまだバクバクしてる。
終わったんだろうか?
しばらくしても、もう何も聞こえてこなくなった。
二人とも終わってそのまま寝たのかな?
大きなため息をゆっくりついた。
でも、なにか変……。
スッキリしたんじゃなくて、身体は熱いまま……。
ああ、なんか眠れない……。
あ、そうだ……もう一回こっそりお風呂借りよう。
熱いお風呂に入って気分転換してから寝直そう……。
私は起き上がると、そっと部屋のドアを開け、隣の部屋の前で中の様子をうかがい、何も音がしないのを確認すると、階段を下り、さっき使ったお風呂場に向かった。