この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
午前十時を過ぎたなら(恵の選択)~義父との秘密が始まる
第7章 約束
「何・・・してるんですか?」
オズオズと恵が言った。

土砂降りの雨が、何故か素直に声を出させてくれる。
啓介も自然に口元を綻ばすと、この頃徐々に使い慣れた優しい口調で答えた。

「ああ・・・。カタツムリが・・・な」

義父の言葉に雨の中、目を凝らすと垣根の葉の上にカタツムリが一匹いた。
恵がいぶかしげに目を向けると、照れくさそうに義父は言った。
/814ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ