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永眠を捨てた青少年
第3章 3
龍玄は面倒くさそうに胡珀の方を向いた。
「いやいやいやあんた、若い娘の代わりに身体で楽しませてくれるなんて役目は果たせねえんだからさ、人質以外に仕事がないんだわ。殺したら小霧クンに俺が殺されるじゃないの、そこんとこよろしく」
龍玄はそう言いながら、しずの割れ目の先端にある突起を指でこねくり回してくる。
しずは、自分の足が勝手に小刻みに震え出すのが分かった。
恥ずかしさのあまりうつむいていたしずは、少し顔を上げて小霧を見た。
いつの間にか小霧はこちらに背を向けて直立している。
——小霧さま……。
「おーい小霧ク〜ン。こっち見ないの? せっかくおもしろいものを見せてやっているのに、なにそれ優しい男を演出してるのかな? 結局いつもお前は俺がこの娘をもてあそぶところを前に何もできないんだなあ、昔も今も」
龍玄がいきなりしずの股間の突起を指でつまみ、ゆっくりとひねり上げた。
しずの身体の内側に強烈な電流のような刺激が一気に駆け巡っていく。
意識では抵抗しても、この男に何度も何度も痛めつけられ、限界の中で強制的に快感を受け取るようにされてしまったしずの身体は、もはや抗う術をしらない。
与えられた刺激は脳の芯に突き刺さり、強引に甘いしびれを破裂させる。
「いやいやいやあんた、若い娘の代わりに身体で楽しませてくれるなんて役目は果たせねえんだからさ、人質以外に仕事がないんだわ。殺したら小霧クンに俺が殺されるじゃないの、そこんとこよろしく」
龍玄はそう言いながら、しずの割れ目の先端にある突起を指でこねくり回してくる。
しずは、自分の足が勝手に小刻みに震え出すのが分かった。
恥ずかしさのあまりうつむいていたしずは、少し顔を上げて小霧を見た。
いつの間にか小霧はこちらに背を向けて直立している。
——小霧さま……。
「おーい小霧ク〜ン。こっち見ないの? せっかくおもしろいものを見せてやっているのに、なにそれ優しい男を演出してるのかな? 結局いつもお前は俺がこの娘をもてあそぶところを前に何もできないんだなあ、昔も今も」
龍玄がいきなりしずの股間の突起を指でつまみ、ゆっくりとひねり上げた。
しずの身体の内側に強烈な電流のような刺激が一気に駆け巡っていく。
意識では抵抗しても、この男に何度も何度も痛めつけられ、限界の中で強制的に快感を受け取るようにされてしまったしずの身体は、もはや抗う術をしらない。
与えられた刺激は脳の芯に突き刺さり、強引に甘いしびれを破裂させる。