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永眠を捨てた青少年
第1章 1
 禍須賀は祓村の方に顔を向けて言った。
「祓村、風呂の用意はできているな? ……さすがだ。どうせシズクは何も食べていないのだろう? しっかり食事をとらせて、あとで私の部屋に来させなさい……深夜? 何時になってもかまわん」

 禍須賀はシズクと祓村の横を通り抜け、リビングから出ていった。
 シズクは相変わらず床に目を向けたまま、うつろな表情をしていた。
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