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永眠を捨てた青少年
第1章 1
再びその鞭を振り上げ、シズクの裸体に打ちつけてくる。
今度は尻を打たれた。
尻の肉が勝手に引きつり、腰は前に逃れようと強く動いてしまう。すると、膣の穴に埋まっているディルドが内側を強引にえぐってくる。尻の穴に入っているディルドも馬の胴体に当たってそれにも中をかき回される。
それから禍須賀の鞭は、尻はもちろん、背中、脇腹、下腹、乳房などシズクの胴体を片っぱしから空を切る音とともに激しく打っていった。
シズクは、身体の外側と内側の両方から強引に与えられる刺激に朦朧としてきていた。
痛みは全身を駆け巡るが、その感覚がずっと持続しているために、もはやそれが痛みなのか何なのか分からなくなっていた。
やがて、鞭の雨が止まった。
シズクはうつろな目であごを上げ、涙と鼻水も混ざった大量の唾液の糸をだらしなく垂らし、股の間からもたっぷりの液を漏らしながら、全身を小刻みにピクピクと痙攣させた。
馬の下の床に大小の水たまりができていて、ポタポタと落ちてくる滴がそれを広げていく。
「……ぁう……ぁう……っ……ぁ……う……」
弱々しい声で鳴くシズクの頬は紅潮して——瞳には恍惚の光が宿っていた。
今度は尻を打たれた。
尻の肉が勝手に引きつり、腰は前に逃れようと強く動いてしまう。すると、膣の穴に埋まっているディルドが内側を強引にえぐってくる。尻の穴に入っているディルドも馬の胴体に当たってそれにも中をかき回される。
それから禍須賀の鞭は、尻はもちろん、背中、脇腹、下腹、乳房などシズクの胴体を片っぱしから空を切る音とともに激しく打っていった。
シズクは、身体の外側と内側の両方から強引に与えられる刺激に朦朧としてきていた。
痛みは全身を駆け巡るが、その感覚がずっと持続しているために、もはやそれが痛みなのか何なのか分からなくなっていた。
やがて、鞭の雨が止まった。
シズクはうつろな目であごを上げ、涙と鼻水も混ざった大量の唾液の糸をだらしなく垂らし、股の間からもたっぷりの液を漏らしながら、全身を小刻みにピクピクと痙攣させた。
馬の下の床に大小の水たまりができていて、ポタポタと落ちてくる滴がそれを広げていく。
「……ぁう……ぁう……っ……ぁ……う……」
弱々しい声で鳴くシズクの頬は紅潮して——瞳には恍惚の光が宿っていた。