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永眠を捨てた青少年
第1章 1
禍須賀はその様子を満足げに見ながら、鞭を放り投げた。
そしてシズクの正面にソファを引きずってきた。
「いいぞいいぞ、これで美味しく酒が飲めるってもんだよな」
禍須賀はバスローブの前を広げ、何も身につけていない、太ってたるんだ身体をさらけ出した。その股間にある肉棒だけは、固く引き締まって反り返り、異質な存在になっている。
禍須賀はソファにどかっと座ると、サイドテーブルのリモコンを操作した。
シズクの両手を吊るしている鎖が、モーター音とともに伸びて下がり始める。
それに合わせて、シズクの脱力した上半身も前かがみになっていく。
やがて、シズクの上半身はほとんど水平にまで倒れ、禍須賀の股間の前に顔が落ちてきた。
「シズク、鑑賞するから口で俺を盛り上げてくれ」
禍須賀はシズクの口に噛ませているボールギャグを外しながら言った。
シズクは力ない動きでゆっくりと首だけを上げて、禍須賀のふくれあがった肉棒の先端を、自由になったばかりの唇ではさんだ。
「ぉふ……」
禍須賀が妙な声を出しながら、リモコンを操作する。
そしてシズクの正面にソファを引きずってきた。
「いいぞいいぞ、これで美味しく酒が飲めるってもんだよな」
禍須賀はバスローブの前を広げ、何も身につけていない、太ってたるんだ身体をさらけ出した。その股間にある肉棒だけは、固く引き締まって反り返り、異質な存在になっている。
禍須賀はソファにどかっと座ると、サイドテーブルのリモコンを操作した。
シズクの両手を吊るしている鎖が、モーター音とともに伸びて下がり始める。
それに合わせて、シズクの脱力した上半身も前かがみになっていく。
やがて、シズクの上半身はほとんど水平にまで倒れ、禍須賀の股間の前に顔が落ちてきた。
「シズク、鑑賞するから口で俺を盛り上げてくれ」
禍須賀はシズクの口に噛ませているボールギャグを外しながら言った。
シズクは力ない動きでゆっくりと首だけを上げて、禍須賀のふくれあがった肉棒の先端を、自由になったばかりの唇ではさんだ。
「ぉふ……」
禍須賀が妙な声を出しながら、リモコンを操作する。