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永眠を捨てた青少年
第2章 2
龍玄が言った。
「お前たち、自分の手で摩羅をしごけ。それくらいは許してやる」
「いいんすか? 十分ですぜ旦那……我慢しきれなくて」
髭面はそう言うと股引をずらし、反り返って不気味にはねている男根をあらわにした。そしてしずの目の前で、彼自身の左手でしごき出した。
すえたような匂いが、しずの鼻に流れ込んでくる。吐きそうになる。
「利き手でやらないのか?」龍玄が言う。
「……勘弁してください旦那……しばらく使いもんにならねえですよ」
「片方だけで許してやったんだから礼を言え」
「ありがとうございやす!」
髭面がしずの姿から目をそらさず、息を荒くして一心にしごき続けている。
いつの間にか、その隣では馬面も臭くて太い男根を自分でしごいている。
ふと、馬面が手を止めた。
「旦那、こんなのはどうですかい?」
馬面が懐から何かを取り出す。紐のついた分銅が手のひらに乗っている。馬面はその分銅の紐を、菜箸の真ん中にくくりつけてぶら下げた。
しずは胸の突起が菜箸に挟まれたまま引っ張り出される刺激にのけぞった。
「ぁが……っ……!」
そのまま、下腹の中を龍玄の男根に突かれ続ける。
「お前たち、自分の手で摩羅をしごけ。それくらいは許してやる」
「いいんすか? 十分ですぜ旦那……我慢しきれなくて」
髭面はそう言うと股引をずらし、反り返って不気味にはねている男根をあらわにした。そしてしずの目の前で、彼自身の左手でしごき出した。
すえたような匂いが、しずの鼻に流れ込んでくる。吐きそうになる。
「利き手でやらないのか?」龍玄が言う。
「……勘弁してください旦那……しばらく使いもんにならねえですよ」
「片方だけで許してやったんだから礼を言え」
「ありがとうございやす!」
髭面がしずの姿から目をそらさず、息を荒くして一心にしごき続けている。
いつの間にか、その隣では馬面も臭くて太い男根を自分でしごいている。
ふと、馬面が手を止めた。
「旦那、こんなのはどうですかい?」
馬面が懐から何かを取り出す。紐のついた分銅が手のひらに乗っている。馬面はその分銅の紐を、菜箸の真ん中にくくりつけてぶら下げた。
しずは胸の突起が菜箸に挟まれたまま引っ張り出される刺激にのけぞった。
「ぁが……っ……!」
そのまま、下腹の中を龍玄の男根に突かれ続ける。