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健康診断1泊2日コース~検体はこちらで採取いたします~
第3章 2日目
京華の体にいろいろな器具が装着されていく。
頭やおでこにたくさんのシールが貼られ、
ボールギャグはペニスギャグに変えられ、
乳首とクリトリスには吸引機が着けられ、
膣と肛門に入っている棒は少し太くなった。

それぞれの変化を感じるたび、京華の体はビクッと反応した。
意識して呼吸しないとすぐに気を失ってしまいそうだ。

「じゃあ、治療を始める。京華、頑張るんだよ。まずは乳首とクリトリスからにしよう。」マイク越しの声。

何かのスイッチが押された。

スーーーーーッ

乳首とクリトリスに陰圧がかかる。
まだひりつく乳首が勃起し、小さなクリトリスも少しづつ機械の餌食になっていく。

「はぁ・・・・・っ はぁ・・・・・・ 」

頭がとろける
体の奥が疼く
膣と尿道と肛門で感じる異物が存在感を増す

「乳首を弄っていこう。ヒリヒリしているだろうから、少し冷たくしたもので。」

陰圧が解除されても勃起し続けている乳首が機械に弄られる。
押されたり引っ張られたり、右に左に回されたり、乳首の上下左右いたることろから責められる。
その中でも乳首の先端、左側が一番感じるところだった。

「(はぁ・・・。はぁ・・・。だめ。そこはだめ。感じるの。気持ちいいの・・・。)」

一層苦しそうな表情を浮かべる京華。

「ここだな。」

乳首の性感帯をあっさりと見抜いた一柳は、あえてそこを外して責めてくる。
乳房や乳首の根本ばかり弄るように設定を変更し、京華を焦らす。

「(あぁ、先端を触って・・・。そこじゃないの。そこじゃないのに・・・。)」

じれったさを紛らわせるように京華はペニスギャグを舐めた。
無意識だった。
意の向くままに、チロチロチロチロ舐めていた。

きたな。一柳はそう思った。
それを確認した一柳は、乳首の性感帯を思いっきり刺激した。

「んんんーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!」

完全なタイミングに京華の体は反応した。
電気のように全身に走る快楽。
それに従い緊張する筋肉。
止まる呼吸。
頭は真っ白になり、時間が止まったかと思うと、全身から力が抜けた。
壁のモニターが「0」から「1」になった。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

「イったね、京華。これがイク、という感覚だよ。」

「(これが・・・。なんて気持ちいい。なんて快楽・・・。)」
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