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第3章 2日目

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なに、この感じ。
全身で感じるこの感じ。
全部おもちゃだけど、とにかく気持ちいい。
何も考えたくない。
息をするのさえ忘れてしまう。

鞭は痛かったけど今は大丈夫だし、
乳首とクリトリスはすごく敏感だし、
何よりも膣と肛門で感じるこのおもちゃ。
柔らかくて、温かい。
もしこれが本当の男性のモノだったら、なんて幸せなんだろう。
私のすべてを見てほしい。
私のすべてを捧げたい。
きっとそう思う。
そして、きっと私はその男性に気持ちよくなってもらうために努力するだろう。
口の中のこれも、きっと上手に舐めれるようになりたいと願うだろう。

こんなこと思ったの初めてだ。
今までお付き合いした人は何だったのか。
今まで関心を向けなった私の心はこれを求めていたのか。
まるで極楽と言わんばかりのこの気持ち。
はしたない。
下品だ。
そう思ってきたが、これのどこがそうなのか。
はたから見ればそうかもしれない。
でも、私の精神はこれを求めている。
これを求めている・・・!!!!


あぁ、このおもちゃが本当の男性だったらどんなにいいか。
願わくば、一柳先生だったら・・・。


あぁ、先生
気持ちいい
気持ちいいの
幸せ
あなたを感じれて
あなたを私の中で感じれて
もっと見て
もっと私を知って
私の体をあなたに捧げたいの
なんでもする
もうどうなってもいい
だからお願い
もっと気持ちよくして・・・

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京華は無我夢中でペニスギャグを舐めた。
舐めて舐めて舐めまわし、その顔は恍惚そのものだった。

グゥッ・・・

「んんーーーーーーーっ!」

ディルドが動いた。

スゥッ
グゥッ・・

ゆっくりピストンしている。

ますます絡みつく京華。

容赦なく動くディルド。

下に集中するあまり、口が止まる。

「京華、フェラを続けて」
甘い声。

京華は集中力を分散させながらフェラを続けた。

ピストンはゆっくりのままだ。

「かわいいよ京華。もっと素直になってごらん。もっと気持ちよくなれるよ。」
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