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レスさんとシンママちゃん【完結】
第2章 逆セクハラ対セクハラ合戦

アキさんは胸を触られながら、ぼくへの股間の刺激は続けていた
「いや、けっこう緊張してますよ
嬉しさと驚きが同時に来てます
アキさんのおっぱいを今さわってるんだなぁ〜と思うと……感無量です」
「ホントかなぁ〜? ここまで反応されないと嘘っぽいんだけどぉ〜?」
けっこう際どい話しをしています……
「あぁ……、えっとねぇ……実は……
恥ずかしい話しなんだけど、ぼくEDなんですよ……」
そう、ぼくはなかなか硬くならなかったり
いちど硬くなってもすぐにやわらかくなっちゃういわゆる〈ナカ折れ〉とかになる勃起不全なのでした
「ええッッ??? どーゆーこと?
インポってやつ???
セフレまで居てたくせに???」
「インポみたいなもんだけど、インポとは少し違うんだよ……
なかなか反応してくれなかったり、反応したとしてもすぐダメになっちゃうんだよね〜
ハハハハ……、情けないけど」
「……そうなんだ……ビックリ!
病院とか……行ったの?
薬とかで何とかなるんじゃないの?」
「んん〜~、行ったことは無いけど、心電図とかでよく引っ掛かるからああいう薬はぼくはダメだと思うなぁ〜 たぶんね」
「勃たないわけじゃないの?
ちゃんと勃つ?
自分でスルときはどうしてんの?」
アキさんは親身になってるからか、ズバズバ訊いてきた
まぁ、お互いオトナだからねぇ
「少し時間はかかるけど、硬くはなりますよ
協力してもらえばセックスも出来てたし」

